【感想・ネタバレ】余白の迷路のレビュー

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Posted by ブクログ

最後に赤川次郎さんの本はいつだったろう。
今でいう、東野圭吾さんみたいに、ベストセラー作家だった。
いつの間にか読まなくなった、最後に読んだのは、顔のない十字架だったような気がする。
この本は購入して繰り返し読んだ。
ググると1986年に出版されている。
私にとっては、本当に面白くて最後は涙、感動の一冊だった。
久しぶりに読む赤川次郎さん。
変わらず、面白い!!
どんどん読み進んだ。
展開が面白い。
人生はいつもと一緒が一番いい。
でも人生っていつも、なんらかの問題を抱えているものだという一節に安堵した。
問題が起こってあたふたしていていいんだ、きっと。
でも秘密基地みたいに、落ち着ける場所があるといい。
落ち着いて読書できて、美味しい紅茶が出て、駐車場が広いカフェ、求む

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2024年02月11日

Posted by ブクログ

40余年ぶりに、著者作品をまた読み始めて2作品目。
主人公も70代になって、月日の流れを感じます。

いろいろな年代の女性が登場、人生盛沢山のストーリーを盛り込みながら、どう着地するのか・・・
ミステリーというよりも、人生いろいろ模様のお話ですね。

新たなシリーズとして、ミステリー強めの次回作を期待しています。

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2024年01月23日

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