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定年後、図書館に通うことを日課にしている三木。七十歳。学校に行けず図書館で時間を潰す女子高生・早織。十六歳。半世紀以上、歳が離れた二人。それぞれ平和に暮らしていたはずだったが近所で起きたホームレス殺人事件に巻き込まれてしまい調査を始めることになる。事件はどうやら、三木の過去に起因しているようで──。
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Posted by ブクログ
最後に赤川次郎さんの本はいつだったろう。 今でいう、東野圭吾さんみたいに、ベストセラー作家だった。 いつの間にか読まなくなった、最後に読んだのは、顔のない十字架だったような気がする。 この本は購入して繰り返し読んだ。 ググると1986年に出版されている。 私にとっては、本当に面白くて最後は涙、感動の...続きを読む一冊だった。 久しぶりに読む赤川次郎さん。 変わらず、面白い!! どんどん読み進んだ。 展開が面白い。 人生はいつもと一緒が一番いい。 でも人生っていつも、なんらかの問題を抱えているものだという一節に安堵した。 問題が起こってあたふたしていていいんだ、きっと。 でも秘密基地みたいに、落ち着ける場所があるといい。 落ち着いて読書できて、美味しい紅茶が出て、駐車場が広いカフェ、求む
40余年ぶりに、著者作品をまた読み始めて2作品目。 主人公も70代になって、月日の流れを感じます。 いろいろな年代の女性が登場、人生盛沢山のストーリーを盛り込みながら、どう着地するのか・・・ ミステリーというよりも、人生いろいろ模様のお話ですね。 新たなシリーズとして、ミステリー強めの次回作を期...続きを読む待しています。
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