【感想・ネタバレ】【合本版】Unnamed Memory 全6巻のレビュー

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全6巻を数回読破した感想として

しっかりと読み込めば面白い物語。ただし一読しただけでは、ほとんどの読者は置いてきぼり展開にw

オスカーが五歳で魔物に殺される→母親がエルテリアで1日遡る→彼を匿った経緯で同日に死亡→祖母である魔女が記憶改編と同時に呪う

原因であるエルテリアを先に封じる→オスカーが魔物に拐われる→母親は何も出来ず父親に懇願→魔女であるティナーシャに救出を依頼→彼女が魔物を駆逐して彼を助ける

ティナーシャは四百年前に(act1→act2改編を経ず)魔女となり、結果としてオスカーは魔女の呪いを受けず、五歳の頃に助けられた事が理由で、もう一度会いたいと青き塔に挑戦し、勝てるまで鍛えてから改めて、曾祖父と同様に魔女に求婚する

本編での説明が不十分(意図的?)なので、ちゃんと時系列を整理しないと、そもそもオスカーが呪いを受けた経緯と、3巻の途中から二人の関係性が曖昧になるので、アニメではそこを上手く説明出来るのか…

#切ない #感動する #エモい

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2024年05月06日

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