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侯爵令嬢レベッカ・ハワード
侯爵令嬢レベッカ・ハワードは部下のアンバーからシャーロットという聖女候補が「断罪イベント」という独り言を言っていたという報告を受けた瞬間に前世の記憶を思い出しました。彼女は前世では既婚で43歳で亡くなったようです。今回のお話の後半は、レベッカ幼少期の回想です。先はまだ長そうです。
絵はキレイだけど
どちらかと言うとコミックよりもノベルで読んだ方が面白いのかも?好みの問題ですが。
中身が43歳という設定は初めてかも。婚約破棄からのザマァはよくあるストーリーですが、これから一癖も二癖もありそう。
断罪イベントだって、ゲーム上のヒロインはうきうきしているけれど、悪役令嬢ヒロインは、そうとは知らないうちから奮闘していたみたいなので、きっと空まわりなんだろうなって思います。
ろうな