感情タグBEST3
匿名
なんとなく
何となく手に取った作品でしたが想像以上に面白くて続きが気になります!手話が新鮮で、お話に上手く落とし込めてる感じが好きです!
匿名
胸が温かくなる
大学三年生の蒼井藤永は小さいころから劇団に入って活動している俳優。
だけど自分の表現と周りの熱量や調和といった理由であまり役がもらえないでいることに自信を失いかけていた。
そんなときに電車である青年と出会う。
その後彼、ケイトが同じ大学の一年生であること、先天性の難聴で手話をコミュニケーションにしていることを知った藤永は彼と会話をするために少しずつ手話を覚えていく。
自分とのコミュニケーションのために手話を覚えていく藤永に対してケイトもいろんなことを教えていく。
そしてケイトが「目でこんなに聴こえたのは初めて」「伝える才能がある」「表現力がすばらしい」という言葉が目線が彼の涙腺を決壊させるのだった。
とても温かいお話。
藤永もケイトも相手に自分の思いを伝える、相手が何を思っているのか読み取ることをあきらめない、というコミュニケーションの原点でなおかつ難しいことを自然にしていることが伝わる前に伝えることを諦めてしまうお話が多い中でとても印象的だった。
読んでよかった!!!
夢中になりすぎて一気読みしてしまいました!
続きがとても気になります。
単純と思われるかもしれませんが、手話の世界をもっと知りたくなりました。
絵が綺麗だし細かい手の動きもわかりやすく描かれていて、感情も繊細で…とても素敵な作品で出会えてよかったと思いました。
匿名
手話でBL
福祉関係の仕事に就いていますが、聴覚障がい者のBL って、凄く嬉しいです。これから素敵な恋に発展することを願っております。
はじめて
手話の漫画って初めてよみました。
表紙だけだとどういう話だろ?
と思っていたのですが、読んでいったら
手話で漫画ってすごかったです。
手話はサイレントで流行っていたから手話も読みやすかったです。
声が出せなくても耳が聞こえなくても人に伝わるってすてきですね。
感動しました。
ゆっくり話している訳じゃないのに、読み取れるってすごいなぁ。
「聴こえない」って言ってるけど、補聴器着けてるってことは微かに聴こえてる?
症状は人それぞれ違うと思うから、ケイトはどうなのか、詳しく描いて欲しい。
1話目からちょっと感動して、目から雫がこぼれ落ちそうになっています。
一番最初、手話の「ありがとう」が「ナマステ」だと思って、
ナマステ返しするフジナガにブッと吹いちゃいましたが、
なんかそっから2人の距離がグッと縮まった感じで、物語が動き出した!というワクワク感を覚えました。
これは単行本を買って読みたいです。
次の話も読みたいくらいすごくいい!最近は手話の頻度が漫画でも映画でも上がってるね。時々顔が微妙に見えるけど役者希望が全身で演出する様子がものすごく綺麗に表現されていて構わない。彼と難聴の大学生の関係がどうなるのか楽しみ。
匿名
距離感にドキドキ
ケイトのパーソナルスペースがゼロで見ていてドキッとしました。
アオイは稀なる才能を持っているが故に悩んでいて、才能が活かされる場所に出会えると良いなと思いました。
お互いが出会った事で人生のターニングポイントになるんだろうなって感じで、読み進めるほどワクワクしてくる!!
難聴さんとのストーリーも、王道ラブストーリーでは見ることのできない風景だからより新鮮で勉強になります!