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夢はすべての始まり
ルーブル美術館とコラボしたこの作品、「あの人」が出てきた段階で名作の予感がしました。ハラハラドキドキしながらラストまで突っ走って、うん、名作です。
大きな借金を背負ってしまった父と娘。そもそもお父さんが考え無しすぎるけど、、、。怪しい紙に導かれ、男と出逢うけどこれまたうさんくさい。これから良い方向に進んだらいいな。
これだけではさすがに判断が……
トランプっぽい時事ネタから始まり、イヤミが出てきて……全2巻で完結しているようですが、ちょっとさすがに試読分だけでは何も判断できませんね。
浦沢直樹さんがそうそう簡単に外す訳はない、とは思いますので、読んでも良いんですが……。
ルーブル美術館は一応1回、行きましたよ。有名どころの3点セットを見た記憶しかないのが残念です。細野不二彦さんだったらどんな作品にしたでしょうね?(ギャラリーフェイクも好きですので)