感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ちょうど、「のび太と鉄人兵団」をTVで見たのは、ドラえもんも、もう卒業だな~と思っていた頃でした。
原作を読んだのは、今回が初めてかな。
どーせ、いつものパターンで、つまんないんでしょ位の気持ちで見ていたのですが、もう、ぐいぐい物語にひきこまれて、
「ドラえもん、おもしろいやん!!」
と、ものすごい衝撃を受けた思い出があります。
リルルのラストに泣かされて、そこからエンディング。
声のないところで語られる「その後」。このあたりは、実は記憶違いなのかもしれないけれど……。声がないのに、声が聞こえる。わたしの記憶の中では、そういう名シーンになっております。
ということで、アニメ映画の印象が強いのですが、原作マンガの方も、傑作です。
Posted by ブクログ
のび太と鉄人兵団(第1回)(1985年8月号)
のび太と鉄人兵団(第2回)(1985年9月号)
のび太と鉄人兵団(第3回)(1985年10月号)
のび太と鉄人兵団(第4回)(1985年11月号)
のび太と鉄人兵団(第5回)(1985年12月号)
のび太と鉄人兵団(完結編)(1986年1月号)
のび太と竜の騎士(第1回)(1986年11月号)
のび太と竜の騎士(第2回)(1986年12月号)
のび太と竜の騎士(第3回)(1987年1月号)
のび太と竜の騎士(第4回)(1987年2月号)
のび太と竜の騎士(完結編)(1987年3月号)
Posted by ブクログ
僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。
しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。