感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マミを贈ります(少年ビッグコミック 80年24号)
思い出を運ぶハト(少年ビッグコミック 81年06号)
ドキドキ土器(少年ビッグコミック 81年09号)
いたずらの報酬(少年ビッグコミック 81年12号)
カッときてグサ!!(少年ビッグコミック 81年15号)
彗星おばさん(少年ビッグコミック 81年19号)
占いとミステリー(少年ビッグコミック 82年04号)
感動しない名画?(少年ビッグコミック 82年07号)
リアリズム殺人事件(少年ビッグコミック 82年12号)
問題はカニ缶!?(少年ビッグコミック 82年23号)
パパの絵、最高!!(少年ビッグコミック 83年05号)
藤子・F・不二雄らしい最後
ほかの方のレビューにもある通り、最終回ではありますが完全に物語が終わるというわけではありません。
日常に「すこし不思議」が混じってる作品ですので、こういったラストでもいいのかなと思います。
Posted by ブクログ
5巻で完結。
完結だからといって、お話としては、別に切れ目があるわけではないです。藤子・F・不二雄としては、最終回で盛り上げるのではなくて、いつでも再開できる形で終わっておこうというのがあるのかも。
パーマンが正体を隠しているのに対して、魔美は、顔をかくすわけでもなく、まるわかりなのが、どうなんだろうと思います。
正体を隠した方が、やっぱり、正義の味方っぽいとか思うのは、変ですか?
まあ、正義の味方ではないといえば、そうなんですが。
Posted by ブクログ
藤子・F・不二雄大全集「エスパー魔美」5巻。完結巻。
魔美の正義感と好奇心が超能力の発現に一役買ったのではないのかな、と。
悪いものは悪いとはっきり言える年頃。この年代にだけ許される感覚。悪事にはそれを働いてしまう理由もあるだろうけど、看過はできないという、一方的ではあるけれど断固たる決意。
どうなんだろ?魔美の成長とともに、超能力も消えてしまうのかしら。
何者でもないけど、何者にもなれそうな気がする期間にだけ使える不思議な力。ここで得た経験を通じて、彼女の人生は続いてゆく、のかなぁ。