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運命のつがい
強く美しいオメガの公子アキトと傲慢なアルファ王子リーク。国のため、我が身を犠牲にして屈辱に耐えるアキトに、リークは容赦ない。最悪の出会いのあと、二人の関係が少しずつ変わっていく。アキトが、まっすぐで強くて優しくていい。大国の王子として苦悩するリークの姿に、心を寄せていくアキト。そんな二人に最大の危機が…がんばれアキト!
是非、お薦めです!
ストーリィがとても良く、こういう話かと思っていたら、まだどんでん返しと言うか、以外な隠し味みたいなのがあって、
とても楽しく読ませていただきました。主人公もとても好感が持てます。
椿ゆずさんの本が発売になったら、又買いたいです。
ちょっとうるっとする
最初は攻めのアルファが
傲慢過ぎて全く共感出来ませんでしたが
どんなに冷遇されても
皆の為に耐える主人公のアキトは
カッコよくて素敵でした。
徐々に変わってくる攻めも
お話の展開にも凄く引き込まれて
一気読みでした。
やんちゃ受サイコー!!!!
元々やんちゃ受が大好物なのですが、Ωの国の王子様なのに滅法口が悪くて直情的、そして人を救うために情熱を傾けるΩなんて、もう至高のやんちゃ受様ではないですかーーっ!
おかげでED(笑)の攻α王がちょっと霞んでしまいましたが、こちらも口調は傲慢ながらよき王様。
ぜひ王家ファミリーが増えてからの続刊をお願いします!
とてもよかった
オメガに強い偏見と侮蔑を持つ国の王子(攻め)×オメガの国の公子(受け)
タイトルどおり不屈のオメガ妃殿下でした。
とにかく受けが明るく健気で気持ちが強い。
エピローグである攻めの仕打ちはとても酷いものだったけれど
受けが地を出して攻めに嫁ぐことになってからは受けに惹かれていく
攻めの様子がとてもよかった。
攻めの国のオメガに対する偏見も酷いとは言え、受けの健気さと強さを
引き立てるものとして描かれていて物語として辛すぎない。
攻めが受けと心を通わせてからの溺愛ぶりに多幸感。
甘い甘いお話でとてもよかった。
おもしろかったんだけど…
オメガがアルファから独立してるという設定は新しくておもしろいです!
でも時代背景や認識は、やっぱりオメガは不遇な扱いなんですねー…
そんな中でのアキトの不屈さやヤンチャぶりは爽快でした!
リークの傲慢さも素の地もあるだろうけど、プレッシャーの焦りによるもので、だんだん絆されてる感じが、傲慢な分可愛く感じます!
ただ、すごく残念なのが、アキトの言葉遣い
口が悪い設定はいいんだけど、若者の言葉遣いだとなんかファンタジー感が薄れてしまう…
現実に戻るというか…
マンガならいいんだけどね〜