感情タグBEST3
Posted by ブクログ
歴史の流れの中で、その変化の元となった社会情勢、宗教、思想、哲学、経済を盛り込んで説明がされているのでわかりやすい。
が、歴史の見方も様々あるということは知っておく必要はある。様々な歴史解釈を知り、普遍的なものを捉え、今の世の中に照らし合わせなが、自分が、自分たちがどうすべきなのかを、学ぶことができれば、、、もっといい世の中になる???
Posted by ブクログ
非常に優しい文章で説明されていた。一部は絵があり、イメージがつきやすい内容だった。
歴史が面白いと感じた。
でも、近代世界史の部分は混沌としやすいので、もう少し絵があると理解が進んだかもしれません。
Posted by ブクログ
出来事の背景には必ず宗教的思想が絡んでいる。それほど世界的に宗教というものは大きい存在なのであろう。アメリカには未だにカリヴァン派の思想が存在することに驚いた。「解放する」という言葉にはそういう意味があったのだと。日本の出来事にも宗教的思想が絡んでいるのだろうか。
Posted by ブクログ
世界史って教えるまで敬遠してきたものだったけど、勉強すればするほど楽しい。
やはり、食わず嫌いはよくない。
そんな人でも、楽しくかつタメになる一冊。
Posted by ブクログ
状況の観点から世界史を学ぶのは面白い。というより、宗教が戦争と平和の中心にある。この本は日本、ヨーロッパ、アメリカのそれを学ぶことができる。世界史を面白いと思わせてくれる内容になってます。