【感想・ネタバレ】K SIDE:REDのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

Kの小説二作目。
十束さんがまだ生きていたときのお話。アンナが赤の王のクランズマンとなった経緯。
読み進めていってアンナのことがとても好きになる。それ以外にも、まだ猿比古が吠舞羅にいるころのことも知れた。
作品の中で一番感情移入ができたような気がする。個人的な意見だけど、吠舞羅がとても好きになってしまう。

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2014年08月22日

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アンナがホムラに入る時の話。
尊がかっこいい。とてもかっこいい。
遊園地のエピソードはさながら日曜日のお父さん。
まだ20代なのにっ。
尊が赤の王になったときの話も入ってる。

伏見のホムラ時代エピソードもすごく萌える。
十束さんはホムラにとって大事な存在だったと感じられる
作品だった。

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2013年02月02日

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やっぱり赤好きだなあと思う。いろいろな事情が分かってとても嬉しかった。主に十束の諸々は素敵だと思う。それにしても随分脱いでるのが気になった。

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2013年04月08日

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ネタバレ

面白かった!
吠舞羅が好きな方には是非読んでいただきたい作品です。

尊とアンナの出会い、内情について重きを置いてはいるものの、吠舞羅のメインキャラはちゃんと見せ場もありますし、草薙や十束は特によく出てきます。章の間に挟まれるインターバルでは、尊、草薙、十束の三人しかいなかった頃の出来事などが描かれていて、特にこの三人が好きな方なら買って損は無いと思います。

この話を踏まえてアニメを見直すと、特に6話などは更に切なさが込み上げてくると思います。

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2012年11月17日

ネタバレ 購入済み

アニメを見た後の方がオススメ

アニメ第一期を見た後に見ると、赤の王 周防尊にとって、十束さんの存在がかけてはいけないものだったとわかる。赤のクラン好きは読んだ方が良いかも

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2019年12月08日

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アニメでは明かされなかった事実やホムラのみんなの心情が事細やかに描かれていた。これを読んでさらにホムラが好きになった!

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2014年04月27日

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アニメKが好きだった人には間違いない。ストーリーの内容だとか展開だとかは、比較的に珍しいものではなく、けれどもそれ故の安定感がある。
読み手が期待するキャラクターが保たれているので、外伝・サイドストーリーとして良作ですね。

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2013年05月25日

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アンナが吠舞羅に入るお話を中心に、赤のクラン内の様子が詳しく書かれています。アニメやコミカライズ版よりもずっと深く描写されているのも、小説ならではといったところでしょうか。アンナが抱えていたものや、十束の役回り、周防の葛藤など、アニメでらあまり説明されなかったものも出てきていて、これを読むとまたアニメを観たくなりますね!きっとより踏み込んで考えながら観ることになると思います。吠舞羅ってすごく温かい場所なんだなと実感。次はSIDE:BLUEを読みたいと思います。

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2013年04月26日

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アニメと一緒にみるとKの世界観、キャラクターの心情や出会いがよりわかるかと思います。
アニメみてる方は小説版も読む事をおすすめします。

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2013年01月02日

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改めてアニメを思い返すと、どうして十束が死ななきゃいけなかったんだろうと思う。アンナにとって尊の存在の重要さと、吠舞羅において、想像以上に十束が大事な存在だったことがわかった一冊でもあった。そしてこのお話を読むと吠舞羅メンバーがますます好きになります。ムードメーカー十束はもちろん草薙はいいおかん(笑)だし、尊は男気全開で本当に格好いい。八田が心酔するのもわかるなあ。後は伏見のジェラシーというか、複雑な思いは見ていてつらかった。伏見のその感情は八田にはわかってもらえないだろうから。読後にアニメを見返したら見方が変わりそう。それにしてもおっかないお兄さんに小さな女の子が寄り添うという構図はどうしてこんなにも可愛いのか…!死亡フラグ死亡フラグ言われているのはわかってるけど尊にはずっとアンナの傍にいてもらいたい。

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2012年12月09日

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ネタバレ

講談社BOXの本って初めて買ったけど、読みにくい形態の本じゃのぅ!(最初の感想がそれなのか)
赤のクランの過去話。アンナが可愛かったです。八田ちゃんもね。ってか、八咫烏って自分で付けたんかい……ぷっ。可愛い。
やっぱり、来楽さんが書く女の子は可愛いなーと。赤サイドは来楽さんだったのでホクホクw(なので、青サイドは買ってない)

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2012年12月04日

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吠舞羅のメンバーにアンナが加わる話

アンナのエプロンドレスが可愛い!
アンナ初登場の頃から多々良の死亡フラグがたっていたとは…

本を見るとアニメのわからない所が燃焼出来ないって面倒

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2012年12月01日

Posted by ブクログ

吠舞羅ができたときの話が少し出てくる。
アニメでは既にいなかった十束が沢山出ていて良かった。
炎の鳥見てみたいな。

セプター4の双子が楽しい。
双子によって伏見と八田の関係性が少し見えた気がする。
そのまま伏見が抜ける頃の話まで読みたかった。

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2014年05月29日

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「No blood,No bone,No ash」
 低く少しかすれた、わずかに甘さのある声で周防がつぶやくように言った。それは、弔いの言葉のように響いた。
(P.366)

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2013年06月04日

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