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最も参考になった1冊
家にモノがあふれており
断捨離したいと思い購入しました。
5冊以上の片付け本を買いましたが
1番参考になった本です。
捨てろ!という上から目線ではなく
捨てられない人の心に
寄り添いつつも
沢山捨てようと思わせてくれる1冊です。
Posted by ブクログ
片づけの際、要るのか要らないのかを判断するのが一番のボトルネックなのだから、「要」「不要」に加え、「保留」枠を設けて分類する、というのが本書の一番の要。
やることの敷居が低く、気軽に取り組めるような内容であることがまず素晴らしいと思いました。
加えて、片づけがどうして人生を変えるのかについて、非常にわかりやすく書かれていました。
これまで長いこと、片づけ本や断捨離本は読んできましたが、私にとってこれほどしっくりくる内容のものはなかったです。私にとってはこんまりさんよりリアリティが高かった。抜きん出た一冊といっても良いと思います。
Posted by ブクログ
これは!!!是非!お片付けを頑張るみんなに読んでもらいたい一冊!!!!
読みやすい上に、納得。笑
この方が元ライターらしいので、言葉のまとめ方や比喩表現が、
あーー!!!それわかるぅわぁー!!!!!
と、思える言い方してくれます!笑
モノをイケメンに喩えたり。
沢山のモノを持つのには、金も、時間も、労力もかかる。大奥ならいざ知らず、あなたに金と時間と労力ありますか?
もしないなら恨まれても仕方ないよ。って。
好きだけど今は使ってない、好きだけどお金かかる男、好きだけど仕事してなくて。好きだけど、、、
↑こんなモノ。
これヒモだかんね。
って。あなたがお友達に助言するとしたら、ソッコーで別れなよ。って言うでしょ?それよ。それ。
こんなモノとは別れなさい。
そんな感じで一冊丸っと。
あーーーーわかるわ。
のおススメ本です。
Posted by ブクログ
収納に時間をかけるのはナンセンス、という考えに共感できました。すぐ使う目的がないなら手元に置かないということがシンプルに書いてあり、かつやり方が具体的だったので自分にも断捨離ができそうな気がしました。
Posted by ブクログ
整理整頓術関係の書籍ではよく「いつかは来ない」という
キーワードが意識改革のデフォルトとしてあるが、この書籍は更に踏み込んで「今」を意識して取捨選択をさせ、同居人や子どもに対しての対策等もレッスンを受けた人の体験談で補足的に書かれているため参考になる。
文中の「そのスカートを私の前で履いてみてください」というフレーズ。いい意味で衝撃的で意識改革のヒントにもなる一冊。
Posted by ブクログ
こうして何冊も片付け本を読んできましたが、イマイチ成果があがらず…。それは私自身のせいであることは勿論なのですが、多分、やり方が私に合っていなかったのでしょうね。
この本でいっていること。
モノを全部出して要不要の判断をする、即決出来ないモノは「保留箱」を作ってその中に入れていく。
「保留箱」は目に付くところにおく。
そうすると自然と捨てられるようになるそうです。モノに対してお別れが出来るのでしょうね。
シンプルでこれなら出来そうな気がしてきました。