【感想・ネタバレ】ガラスの仮面 9のレビュー

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匿名

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すごい実力

ピンチヒッターで上がった本番の舞台で、もらって覚えた台本が古いもので、台詞が続かないことに気付いたマヤ。
それでも、天才女優の亜弓と二人で「なんとかしてしまう」。すごい実力。
マヤのお母さんが着物姿? というのも昭和?

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2023年08月31日

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ツートップ共演とか

作品の題名に関するセリフ、この巻でようやく出てきました。
マヤさんのお母様、この連載当時でも肺結核は割とさすがに珍しいような。行方不明と判明し、さすがのマヤさんも上演中に涙が。すかさず月影先生の叱責が飛びます。
謹慎、と言われつつも代役で急遽、亜弓さんと共演し、ここでもまた例によっていじめを受けて……こういう雑魚キャラは良く出てきます。これは亜弓さんの機転と瞬発力と、それに対応できるマヤさんの凄さが遺憾なく発揮されたエピソードでした。
今度は大作「奇跡の人」オーディションに。マヤさんも亜弓さんも割と背水の陣で臨んでいますので、どうなるんでしょうか?
まんが喫茶で読んだのも20年くらい前ですので、やはり詳細は失念しています。読みものとしての面白さはベタで、この作品はこれで良いんでしょうねー。

#アツい #深い

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2023年08月31日

匿名

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最高に面白いです!
何度読んでも熱い気持ちが蘇ってきて、元気をもらえる作品です。漫画好きなら読むべし!

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2023年08月31日

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ライバル

筋書きもセリフも分からない舞台で亜弓にリードされたと思っているマヤと、マヤが着いてこれることに驚いた亜弓。
2人がいい刺激を与えあっていて良かったです。

#ドキドキハラハラ #ダーク

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2023年08月26日

rm

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面白いです

あゆみさんとマヤのバトルですね。葛藤を抱えながら、それを見せないで演じるのって、どれだけの精神力がいることか。そして速水さん、気持ちが押さえられるのですかね?

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2023年08月26日

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有名人

北島マヤと聞くと演劇関係者がはっとするほど有名になっているマヤ、すごい。学校でもクラスメイトから恐れの混じった目で見られちゃうのはかわいそう…

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2023年08月20日

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惹き込まれる

ガラスの仮面を読んでいるとあっという間に時間が経ってしまう。その位物語に引き込まれます!マヤと亜弓の演技対決最高でした

#アツい #エモい

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2023年02月07日

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人形役のマヤやお母さんの事、嵐が丘の真島くんや速水さんもちょいちょい描かれていて読みごたえある9巻でした。

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2020年07月23日

aki

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マヤVS亜弓その二

スポコン演劇漫画第9巻。母親が療養所から行方不明となり、舞台の最中に仮面が外れるマヤ。何日探しても見つからず、泣いていた所に速水さんが大都芸能社長としてマヤに代役依頼。
そこで亜弓さんと舞台初共演! 書き直しされる前の台本を渡され(本当にいつも嫌がらせをされていますね)、台詞が分からないまま舞台へ上がるマヤ。
そこへアドリブでマヤを助けに入る亜弓さん。見事に乗り切りましたが、お互いに実力、才能、嫉妬、恐怖を感じる二人。
高校生になったマヤですが、速水さんの車に紫のバラを発見。速水さん大ピーンチ。上手くごまかしてピンチ脱出。危ない危ない。
そんなマヤに「奇跡の人」のオーディション話が持ち上がります。目も耳も口もきけない三重苦の役をどうつかむのでしょうか?

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2020年01月01日

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ネタバレ

「石の微笑」初日以降、マヤの母行方不明発覚、「夢宴桜」の急病人代役でマヤが亜弓さんと共演、マヤが高校入学、「奇跡の人」ヘレン・ケラー役のオーディション前稽古まで。

一番好きな部分は台本をすり替えられて覚えてしまい、アドリブで切りぬけなくてはならなくなったマヤと、導こうとする亜弓さんとの対決。

の巻からどんどん亜弓さんが好きになっていった。

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2013年05月15日

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マヤになりたい!
亜弓さんとの対決は勿論、
影からひっそり見守る真澄の愛にもときめいてください。愛が大きすぎる!
そして街中で紫の薔薇を見つけたら「紫の薔薇の人…」とつぶやいてみてください。

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2009年10月04日

匿名

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北島マヤと姫川亜弓の舞台上での芝居対決がとにかくすごかった。アドリブであそこまで出来るのはすごすぎる。

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2023年08月31日

匿名

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北島マヤも姫川亜弓もお互いがお互いのすごさを認め合っていてすごいライバル。
どっちの努力も葛藤も知っているからどっちも応援したくなる。

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2023年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マヤちゃんたちに客が取られてしまった時
深井先生が、今来ている客は『身内』で
ぶらっと来て楽しんでくれる一般大衆じゃない、と言う。
やはり劇に興味がある人だけではなくて、
ただ楽しそう、と思って来てくれる観客は大事だ。
それと同時に、昨今の芝居はチケットが争奪戦で
ぶらっと行っても空席が無いものとそうでないものの
差が激しく、本来のこうした気軽な楽しさは
減ってしまっているのかもしれないども思った。

真島くんはきちんとマヤとキャシーが別人であることを
理解しているところが好感が持てる。
実際、凄い役者が演じると本当にその人になってしまって
その役者が他の役を演じていても、それはまた別の人。
再演でもない限り『あの人』には会えない、
という切なさは感じることがある。
真島くんはキャシーに恋してしまったし、
マヤちゃんのことはいい友達として見ようとしている。
暗いから送ろうともするし紳士だ。
「舞台のあいだぼくは幸せだったよ」
という言葉になんだかじんとしてしまった。

またしても急なピンチヒッターとして舞台に上がる
機会を得るマヤちゃん。
いつもそうだが邪魔する人たちは何故
自分が出ている舞台が台無しになってカンパニーの名に
傷がつくようなことを選択してしまうのだろうか。
「舞台あらしをわたし達が負かしてやったらおもしろい」
と言い出すので、実力で良い芝居をして負かそうというのかと思ったら
古い台本を渡すというやり方でがっかりだ。

麗がとても好き。
ヘレン・ケラーの稽古にも付き合ってくれて面倒見も良い。
物を割って、聞こえないはずなのに反応した、と言いたいがのだろうが
先生の指導が正直ワンパターンに思えてしまう。

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2021年05月24日

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「ガラスの仮面(9)」美内すずえ著、白泉社、1978.09.20
184p\370(1994.06.10購入)?

コミック: 184ページ
出版社: 白泉社 (1978/9/20)

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2018年06月16日

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ついに始まるヘレン・ケラーのオーディション。ガラスの仮面は、劇中劇も楽しいけど、オーディションシーンもかなり好き。ここまでけっこういいキャリア積んできてると思うのに、審査員が必ず最初はマヤを侮るのもお約束。

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2016年06月20日

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ランダム再読。「石の微笑」で人形役に挑戦するマヤ。でも行方不明の母に似た女性を見たことで人形の仮面がはずれ破門。それを解くためにまたもや舞台に挑戦、夢宴桜に急遽亜弓の相手役として出演し、さらにそこから奇跡の人のオーディションに・・・意外と話はうごいていたのかしら・

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2012年10月07日

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ひたすら集めました。

キラキラお目目だからといって侮ることなかれ。
めちゃくちゃ面白い。

ただ紅天女はいつになったら決まるのか。
いい加減痺れ切れてきた。。。


実写版では野際陽子が月影先生役をしていたのが衝撃だった。
あんなにしっくりくる役者さんは他にいないと思う。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

『石の微笑』でマヤの人形役が評判となり舞台は大盛況のうちに千秋楽を迎えたが、実母が病を患ったまま行方不明と知ったマヤは舞台中涙を流し、月影先生から謹慎処分を受けます。
そんな中ひょんなコトから姫川亜弓が出演している舞台『夢宴桜』に急遽亜弓の従姉役の代役で出演するコトになったマヤ。またもや共演者の陰謀で内容の違ぅシナリオを渡され舞台上でピンチを迎えるマヤとマヤの口からシナリオ通りのセリフを吐き出させよぅとする亜弓の初競演にして初舞台対決!
そしてマヤと亜弓それぞれの元へ『奇跡の人』のヘレン・ケラー役オーディションの話しが持ち掛けられます。ココから面白くなってきますよ〜★

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2009年10月04日

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