感情タグBEST3
匿名
カチコちゃんのお母さんは記憶鮮明という単行本の未来路くんのお話でそれらしい人が出ていましたが、そうだったの!?とビックリしました。カチコちゃん、いい子。ラズロ達のお話など、ぼく地球エピソードはやっぱりいいなぁと再認識しました。
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蓮が拾ってきた子猫を飼いたいと言いだすが、猛反対する輪。最終的に「78日間以上子猫の面倒をみれたら考える」という条件で様子をみることに・・・・。切なく、懐かしくなる品。言葉の重みを感じます。
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第10話 輪が紫苑の記憶にとらわれたままである切なさ。
第11話 亜梨子25歳・輪16歳で蓮が誕生した話。亜梨子の弟/はじめの目線で二人の愛が描かれてます(笑)
いよいよ、蓮にもフシギなチカラが…
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「ぼく地球」の続編。「ぼく地球」が大好きだったので、喜んで読みました。絵柄が相当変化してしまっているので、そこは仕方ないのですが、この3巻で以前の絵柄に近づいた、という印象を受けました。私だけかもしれませんが。懐かしい話が盛りだくさんで、また読みたくなりました。
この世界観
子供が可愛い。
ありす達が学生だった頃、読者の私も学生だった。
今は、子供達を可愛がる方に。
物語も主人公達が大人になってそして…
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あのぼくタマの続編☆
今回は、紫苑のラズロとキャーに関するエピソードが描かれていて、ちょっと泣けましたp(´⌒`。q)
番外編に蓮が生まれたときのエピソードがもりこまれております!
蓮が生まれたときは、輪は高1だったんだよね…
亜梨子やっぱり条例に抵触しているよ…
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勝手に漫画は本棚に入れない縛りをしてたけど、解禁することにした。
…GATE7も既に入れてたや(笑)
ボク月新刊が出たので、既刊を読み直し。
なかでもやっぱりこの3巻!
の、最後の話!!
第12話「大人は教えてくれない」
基本的にはぼく地球はぼく地球で完結していて、ボク月の方はあっちで触れなかった部分に光を当てつつ“これから”に焦点がある作りになっていて、いい意味で前作との連続性が薄い。雰囲気とか全然違うしね。
あくまで視点は蓮のもので話が進められて行くところも「次世代編」というタイトルに違わず、コレはコレ!というかんじで読める。
しかし、なんだかんだぼく地球が好きなのである。
ぼく地球の中でも特に好きだったのが「みおくる夏」の話。
輪が学校で書いた詩。ありすへの思いを込めて。
あまりにも内容が大人びすぎているって保護者面談で先生がお母さんに疑問を呈する、輪の異常さを示すエピソードだった。
ぼく地球には全文載っていたわけだけど、あれがすごく好きだった。
トーマの心臓のトーマの手紙か、みおくる夏かってくらい。
そのみおくる夏を書いた時の輪の気持ちを、蓮がサイコメトリして読み取る。
それがもう…!
ぼく地球の中で、輪が輪として感情を吐露する機会は少なかった。紫苑の影響が強すぎて、過度に大人びて、紫苑の木蓮に対する想いを自分のありすへの想いへ投影して。
輪がどんどん紫苑に飲み込まれていくから、輪の感情と紫苑の感情が行ったり来たりして。
そんなときの輪の気持ちを示す秀逸なエピソード。やー、たまらないです。
また読み返そう。ぼく地球。
やっぱり大好きだー。
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友人のバトンだったかな?面白いという話を見て、ようやく購入してみた。確かに面白い。
3巻まで読んだ印象は、輪と亜梨子の子ども、蓮くんと、未来路の娘、カチコちゃんを中心とした子ども仲間達の小さな冒険といった感じ。
ボク地球が始まりからかなりハードな展開を見せたのに対し、子ども世代はかなりゆるやか系。癒しっぽくてよろしいね。やっぱりとても印象的だったのは、ラズロとキャーの猫の話。
あれでぐっと引き込まれた感じがします。
ちょうどボク地球やってた頃って、まだ私も制服着てたんだよね。あの頃は亜梨子が年上だったのに、続編は自分のほうが年上になっていた。コミック相手に言っても仕方ないが、自分がすごい年取った気分です。
ボク地球のサントラがかなりクオリティ高かったと記憶しているので、この作品もある程度集まったら似たような面子で作ってくれないかなとひそかに期待。
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高校生時代に「ぼく地球」を愛読していたものとしては、その子供たちのお話というのは、もう最高に喜ばしいことで。蓮くんが本当にいい子なんだよなあー。ありすも輪くんもいいパパママになってます。
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2006.7.22購入。「ぼくの地球を守って」の次世代編です。3巻は泣きそうになりました…そして思わず「ぼく地球」を引っ張り出して読み直してしまった…(笑)掲載誌が月刊化らしいので、早く次のが読めて、単行本化も早くなりそうですね。
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ちょっとこのところ続編についての考え方が変わってきています。
以前は、続編って蛇足みたいなもんだなぁと思ったりしていたのですが、最近は、そうでもない。
あまりにも前の作品への思い入れが強すぎて楽しめていなかっただけで、もしかすると、この作品はこれはこれでおもしろいのかもしれない……とか思えるようになってきました。
「ぼくの地球を守って」と「ボクを包む月の光」は、やっぱり、切り離して考えられて、そして、「ぼく地球」の話がちょっと出てきたら、「あぁ、懐かしいなラッキー」ぐらいの気持ちになってきました。
第一世代の偉大さに比べると、次世代は小粒だ……っていうのは、いろいろな物語で感じることなんだけれど、次世代は次世代として見ていくと、そこには違ったおもしろさがあるのがわかってきました。
あのとき、輪がありすのことをどんな気持ちで見ていたのかよりも、このマンガの中で大切なのは、今、蓮がそのことを知ってどう思うかなんですよねぇ。
年をとったということかもしれませんが。
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輪の妹の円(まどか)登場。円には母親のお腹の中での記憶があるという。
円に触発され、蓮はイケメン守護天使=輪(父親)の分身に気づき、父親のことを知りたがります。そして自分の能力にも気づいていきます。
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懐かしい…!
その懐かしさにも慣れてきて、そういえばこんな話だったなぁ、とほほえましく思いながら呼んでいます。連君は見事にありすと輪を足して2で割ったような性格の天然っ子なのがまたいい!
紫苑が「イケメン天使」ってのが笑えるけど…!
最後に「お父さんの気持ちをもっと知りたい」って思った連君の姿が、成長しているなぁってじんわり感じたのです。
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やはり、子供が主人公だからでしょうか?僕球の時より幼さを感じ、ちょっと求めていた物とは違う物を感じます。ですが、シオンとモクレンが登場するのでついつい手にとってしまうー!いつか息子にも両親の過去がわかるようになって、ひと回りもふた周りも大人になってもらいたいです。
Posted by ブクログ
紫苑のトラウマは、輪にも影響を与えてたんだね。
そりゃあ、あんだけツライ思いすればねぇ…。
今回は特に、「ぼくの地球を守って」を読んでた人には嬉しいネタ満載。