『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。
『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
新章突入!御坂美琴1年生編
入学当初は食蜂操祈の方が背もちっちゃかったんだ
なのに今は、、
ルリ先輩や潔斉さん今何してるんだろう
潔斉さん同級生だけど今まで出てきたっけ?
早くも17巻
とあるの外伝だったのに、いつのまにか楽しみにしてしまう作品。
ずっと続けばいいのにと思っていたら、本当に人気出て続いてくれて、大変ありがたい。
過去編
初春の誘拐事件が完結し、ミサカの過去編に突入。いつものキャラが出ないのは残念だけど、以外と面白い過去編で読んでいて楽しく読めました。
Posted by ブクログ
ジェイルブレイカー編が終わって美琴1年生編
例の公園の自販機ネタの元の話とか、食蜂との出会いとか、昔のルームメイトの話とか本筋じゃない部分も、ファンだと楽しめるところがありますね。
常盤台の派閥の話で大量の新キャラが出てくるので、キャラ渋滞w作画の人も大変だと思うけど読むほうも大変ですw脳パニック!
Posted by ブクログ
春暖嬉美の事件も終わり、常盤台中学の過去エピソード開始。
現在と違う派閥状況。
規模3位が当時3年の支倉冷理派17%。
支倉の能力はこれ水流操作系か?
派閥拡大に積極的でいきなり美琴にベアリング飛ばし勝負挑んで来たけど、悪い人ってわけではないらしい。
この人との勝負のお陰で美琴がレールガンに初挑戦!
規模2位は同じく3年の水鏡凪紗派19%。
水鏡の能力「油性操作」で体脂肪を操作して理想のスタイルを手に入れたい人達の集まりなんだけど、水鏡本人は規模拡大を全く望んでなくて「なぜこんな事に」状態w
そして最大派閥は当時2年生の沙淡扇(シア=タンシャン)派23%。
この子だけまだ能力がわからないけど、何か搦め手の能力っぽい気がする。
その他小規模派閥が16%、無所属が25%。
レベル5の新入生という事で期待と警戒の視線を向けられる美琴。
そして、同時に入学したもう一人のレベル5、まだ胸も身長も小さい操祈!
話した事無い段階では美琴も「お人形さんみたいな綺麗な子」、「髪サラサラっ!睫毛長っ!!」って評価で、廊下でバッタリ会った時に話しかけようとするものの、操祈の方はドリーの事があって美琴に対して複雑な思いがあるから「視界に入ってこないで」なんて言っちゃって。
現在は和解(?)出来て本当に良かった。
美琴に大きな影響を与えたと思われる無所属の神苑小路 瑠璃懸巣(しんえんこうじ るりかけす) 通称ルリ先輩等、どういった動きを見せてくれるのか楽しみです!
美琴の過去の話が始まりました。超電磁砲が始まって何年経ったでしょうか。まさかこの段階で過去を掘り下げてくるとは驚きです。
内容は派閥抗争。マイルドなマフィア抗争に近いかもしれません。各派閥間の生徒の能力がどれも珍しいので楽しいですね。