【感想・ネタバレ】長宗我部(ちょうそがべ)のレビュー

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Posted by ブクログ

長宗我部の名前は知っていたが、詳しい歴史は知らなかったが、古くは秦の始皇帝から現在までを学ぶことができた。
作者の盛親への批判がおもしろかった笑
(関ヶ原の西軍についた理由や敗戦後の対応を考えるとそう言いたくなる気持ちもよくわかる)

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2020年02月13日

Posted by ブクログ

長宗我部の祖先ってそこにつながるのか!

土佐は、四国山脈に囲われ今なお交通の難所と言われることも多々ある。
しかし、中央とのつながりがよく話に出てくるので「何で?どうやって?」とずっと不思議だったが、その謎がすっきりしたわww

徳川政権下の時代は…本当に。。。言い表せないね。。。
きっと、今じゃ想像も出来ないような見えない戦いだったんだろうね。。。


あぁ…土佐に行きたくなってきたww

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2013年03月28日

Posted by ブクログ

長宗我部元親は以前から興味があったので、その一族が秦一族の子孫であることや、関ヶ原で敗れたあと江戸時代をどのように血脈をつないできたのかとても興味深かった。先祖を知るために家にある資料などの様々な資料を集め調べられている点は素晴らしい。江戸時代の山内家治世下の資料が多い点は、元親はそれ以前の人物であること、山内家に有利なことが書かれているであろうことから、事実の理解が難しかったことは想像に難くない。長宗我部家にもっと多くの資料が残されているとよかったですが、歴史は巻き戻らないので詮無いこと。

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2013年01月12日

Posted by ブクログ

帯には「末裔でなければ書けぬ史実の数々」とあるが、郷土史家で十分書ける内容だった。
とはいえ、並みの郷土史家が書いていたら退屈極まりない内容を、さらさらと読めるようにした作者の筆力には恐れ入った。

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2014年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

下敷きにしている史料の信憑性についての考証がないので、「ウチのご先祖様はこんなに偉かった」という先祖自慢と大差ないかも。

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2012年10月18日

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