【感想・ネタバレ】三丁目の夕日 夕焼けの詩 5のレビュー

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『せいくらべ』

 三浦さんは一粒種の新一郎を目の中に入れても痛くないほど可愛がっていた。しかしその年の夏、新一郎は疫痢にやられた。それから五年後、三浦さんの家では養子をもらった。
(死んだ新一郎と比べちゃ可哀想だけど、どうも落ちるなあ、雄一郎は顔も頭も)……。
 子を想う親の気持ち、時の流れによる慰めを知る短編です。
 一話が短いので気兼ねなく読むことが出来、おすすめです。

#ほのぼの #切ない #深い

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2022年02月04日

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