【感想・ネタバレ】グイン・サーガ外伝4 氷雪の女王のレビュー

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Posted by ブクログ

グイン・サーガ外伝2の「イリスの石」の続きになる作品です。
グイン、イシュトバーン、マリウスの3人連れ、それぞれの思惑を抱きながら中原を越え、謎の多い北国を目指します。途中ヴァルキューレに襲われますが、どんどん北へ向かいます。
道連れとなった小人に導かれ、秘宝が隠されているというヨツンハイムにたどり着きます。
しかし、そこには隠された事実とどんでん返しが…
「実は…」というどんでん返しがあちらこちらに散りばめられた作品です。
3人の冒険はまだまだ続きます。

著者:栗本薫(1953-2009、葛飾区、作家)
解説:高千穂遙(1951-、名古屋市、小説家)

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2018年12月28日

Posted by ブクログ

再読。グイン・サーガの中でも好きなのがグインとマリウスとイシュトヴァーンの三人旅のこの外伝。グインを挟んでマリウスとイシュトの諍いが兄弟ゲンカのようで微笑ましいです。

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2017年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

北の賢者ロカンドラスを求めて北方を目指すグインとマリウス。死の国ゾルーディアから同行するイシュトヴァーンもまた、一緒に行動することになる。
女ヴァルキューリだけの村ヴァルハラ、北の小人モルフキン、そして三つの守護神に守られた氷の国ヨツンヘイム。
三人はそれぞれの思惑を胸に、北国の神話の世界に足を踏み入れるのだった。

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2014年05月29日

Posted by ブクログ

外伝もいいですね。味わいがあります。これは、グイン、イシュトヴァーン、マリウスの三人の冒険談。本編で、あんなんなっちゃってますが、ここでは、まだまだ、いい感じです。懐かしさもあり、ぐっとくるものがあります。楽しかったです。

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2011年07月31日

シリーズ作品レビュー

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