感情タグBEST3
シルベット
ゴーシュの妹であるシルベットに出会い、ゴーシュのノクターンとその記憶を2人で見たシーンが印象的でした。
涙無しには読めない作品です。
フフッと笑いながら読める場面も多くありつつ、最終的には涙なしには読めない物語。
原作最終回まで読んでいるのだが、ぜひ最終回まで皆様に泣きながら見届けてほしいと願ってしまう作品です。
Posted by ブクログ
ゴーシュがBEEでなくなった事実を知り、ラグの初仕事と2つめの仕事のお話。
1巻では余り感じなかったけど、ゴーシュって、実はすごい人だったんですね。シルベットに会い、ゴーシュの銃を受け取ったラグ。シルベットも5年も経って変わっているとは思ったけど、いい意味で強い女の子で、かわいいです。
副館長アリアにゴーシュが記憶を失った原因を聞かされ、その日とラグの誕生日が同じというのも、これから何かありそうで、楽しみ。
2つめの仕事のダーウィンの話は、自分が護っていたBEEであるエレナを守れなくて約束の川で待っていたダーウィンが、最後はエレナのお墓のところで事切れているところは、切なかったです。
Posted by ブクログ
ニッチとステーキがただでさえすきなのに
シルベットが可愛い…!!!
かわいい女の子がたくさん出てくる冒険まんがに弱いです。
Beeとして仕事を始めたラグの近況もわかりつつ
ゴーシュの謎もほのめかしつつ
どうなるのかはさっぱり読めません。
でもやっぱりニッチがかわいいのだ。うは。
Posted by ブクログ
もう、ズルイくらいツボをついてくるなぁ…
絶対どこかに泣きどころがある。ダーウィンのエピソードとかもう…。
泣くしかないですね、このお話。
基本シリアスだけど、きちんと笑いが入っているのが嬉しいです。
ゲボマズスープがまさかここの家庭の味だったとは(笑)
Posted by ブクログ
妹のシルベットに会うラグ。そこでゴーシュの衝撃的な現在を知る。BEEになるのは通過点でしかない。少年は高みを目指す。かつて彼が目指したのと同じ様に。
最後の特別編よく出来てた。短編映画にしてもええんやなかろうか。
Posted by ブクログ
とりあえず3巻まで読み終えました。ダイブ前になるけれど深夜アニメをチラッとみてて好きになっちゃった。困難にめげずに頑張る主人公ラグの成長が楽しみな1冊。
Posted by ブクログ
積んであり未読であるテガミバチの続きを久しぶりに読んだ。
アニメの方で話の流れを大まかに知っているけれど、原作は
原作として色あせない面白さがある。
ゴーシュの帰りを待つシルベットの希望になることを
誓ったラグ。 小さな肩に自分と関わった人の想いを背負う
ラグの姿がカッコ良いと思った。
Posted by ブクログ
【借りた本】食いしん坊なのに、喰われるコナー。二回もおっことされる予定のラグ。「こころ」をなくし、いなくなってしまったゴーシュ。シルベットから託されるゴーシュの使っていた心弾銃。特別編には泣かされる。ダーウィン、おつかれさま。サンダーランド博士、いつ出れるん…
Posted by ブクログ
“「で……首都へはいつ発つんだスエード」
「週末です」
「そうか……
ここに来るまで何者かにつけられていたのは気付いていたな?」
「はい」
「最近はチラホラ国家の「再生<リバース>」をうたう反政府組織のウワサも聞く……
何を探っているのかは分からねえが首都では「BEE」や「テガミ」が狙われたケースもあるというぜ
出世にやっきになるのもいいが……気をつけろよスエード……
人生とは「いのち」と「こころ」あっての物種だ」”
ザジ:配達員
ヴァシュカ:ザジのディンゴ
エレナ・ブラン:亡くなった配達員
ダーウィン:狸、エレナのディンゴ
バルト・ブラン:エレナの弟
シルベット可愛い。
銃も車椅子も仕組みすごい。
Thanks to K.H.
“「ゴーシュの部屋で眠るなんてなんだか不思議だけど......
遠慮なくつかわせてもらうねシルベット...
ぼくがゴーシュを見つけ出して…
ここに…連れて帰る日まで……」
「……ありがとう…ラグ……
でも……ひとつだけ…約束しなさい
ここに住むからには 何があっても必ず……!帰ってくること!!」”