【感想・ネタバレ】To LOVEる―とらぶる―ダークネス モノクロ版 5のレビュー

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Posted by ブクログ

 相変わらずのエロさ。
 特に破廉恥を嫌う古手川唯が最も直接的なエロを披露している。一糸まとわぬ下半身をリトに晒すのはこの巻で何回目か。尻尾でガードできるデビルーク姉妹も尻尾の形状自体が卑猥なのだが、直に晒している古手川には敵うまい。
 その直球っぷり故か、古手川のリトへの思いは具体的で未来をしっかり見据えている。日本では夢物語となるハーレムを作ろうとするモモ・デビルークに比べて現実的なので、私には古手川唯がメインヒロインに相応しい人材だと思える。
 そしてなにより、彼女の視点から描かれるとエロ漫画が(わりと)恋愛漫画に読めるのが面白い。リトも結構いい男なんじゃないかと思えてくる。
 ダークネスになって登場人物の心理面を丁寧に描くようになったので、週刊掲載時ほど長く続かないかもしれない。しかし曲芸のようなエロ描写に飽きてしまわないうちに終わってくれるのもいいかもしれない。

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2012年10月01日

Posted by ブクログ

男子生徒たちがモモのファン・クラブ「V・M・C」(ヴィーナス・モモ・クラブ)を結成したため、リトに近づくことのできなくなったモモが、リト分を補給するために体育倉庫に彼を誘い込んで迫る話や、ララの発明した「まるまるチェンジくん改」のせいでリトと春菜の身体が入れ替わってしまう話など、ラブコメ・パートはあいかわらずの爆走ぶりです。

そんな中、マスター・ネメシスからメアへの連絡が途絶え、彼女の心の中で、兵器として生きることへの疑問が膨らんでいきます。そんな彼女の様子に気づいたリトは、一人でたたずんでいるメアに声をかけますが、マスターの言葉を否定されたことにメアは余裕をうしない、サイコダイブの能力を使ってリトの身体を操り、自分のふとももやわきの下をペロペロさせます。しかしリトは、メアと心がつながったことで、彼女の感じている孤独や不安を知り、そのことにますますメアは激昂します。

そこへ、ネメシスが彼女の元へ差し向けた3人の刺客が現われます。マスターが彼女に、兵器としての自分を思い出させようとしていることを理解したメアは、戦闘モードに変貌し、刺客たちと戦いを繰り広げますが、そんな姿を地球で初めての親友となったナナに見られてしまうことになります。

巻末の番外編は、「ジキドの花」の影響でリトが鬼畜モードになってしまう話と、本編にも登場した「まるまるチェンジくん」でナナの身体に入れ替わったモモが、リトに迫る話です。

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2014年11月13日

Posted by ブクログ

天才か?天才なのか??

身体を入れ替えることで合法的かつ自然な流れで(マヨネーズは知らん)お風呂に入り、絵的には完全にほにゃららだけど身体を洗う。そして計ったように時間が切れて身体がもとに戻る。なんという完璧な構成だろう。毎回載っている巻頭のカラーイラストも素晴らしい。もはや発明品しか出てきていないララも笑を誘う。

素晴らしい作品ですね

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2013年04月07日

Posted by ブクログ

話はシリアスなところで終わりますが、記憶に残るのは肌色部分だけ。やはり注目はボテ腹か!とりあえず女の子は全裸と乳揉みはしている主人公に嫉妬。

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2012年08月22日

Posted by ブクログ

今回も素晴らしいエロマンガでした。なにも言うことはありません。ありがとうございます。次巻もよろしくお願いします。

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2012年08月19日

購入済み

久々に配信されて5巻読んだがモノクロだと物足りない 早いうちにカラー版の配信頼みます

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2012年12月04日

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