【感想・ネタバレ】みなとみらいで捕まえてのレビュー

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Posted by ブクログ

ギャグだった
短編の連作で、一応ミステリーではるけど、基本ギャグテイスト
登場人物の名前からしておかしい。

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2016年02月13日

Posted by ブクログ

2007/2/10購入。2007/10/21~10/28。鯨氏の連作短編集。警視庁からなぜか神奈川県警に異動してきた半任優里警部とペアを組む南都野洋子刑事。不可思議な事件を解決するのは中華街で酩淡亭に暮らす117歳の明丹廷老人。論語の有名なフレーズを鍵に事件を解決していく。いつものようにネタばれになるので詳しくは書けないが、半任と南都野との会話が面白い。全編を通した謎が最終話で解決されるが、まあこのあたりはご愛嬌であろう。
続編がなさそうなのが残念ではある。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

警視庁から神奈川県警に来た刑事「半任優里」と神奈川県警刑事「南登野洋子」が事件を担当する。
そして二人が壁に直面したときに頼るのが「明丹廷」。
タイトルに惚れて、キャラクタの名前にも惚れました。
奇想天外な、というわけではないけれど、テンポが良いのでサクサクッと読めて面白い作品でした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

横浜は不可能犯罪だらけ!?

鯨流超絶推理が炸裂!


と帯に書かれたこの連作推理短編作品は2006年に営業停止した氷川丸とマリンタワーに捧ぐ氏のオマージュである。


警視庁から神奈川県警に出向してきた自称敏腕刑事とパートナーの女性刑事が巻き込まれる不可能犯罪の数々を117歳の名探偵が鮮やかに解き明かす・・・・・・と書くと一件本格推理物と取られるかもしれませんがww

そこはそれ、鯨統一郎ww

キャラクター達の個性がなんとも愉快で、凄惨である現場すら笑いへと変えてしまう力を持っています。


キャラで和み、作品の中で出てくる観光名所の数々に思いを馳せ、さらに解けないであろう謎の数々が解かれる楽しみを味わえる。

気軽なランチコースを食べるような仕上がりです。


この本片手に観光してみてはいかがでしょうか?

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2009年10月04日

Posted by 読むコレ

鯨氏得意のユーモア満載のスレスレなミステリ。

個人的には、もうそろそろ...いいかなー(笑)。
ただ多作な方だし、中には結構面白いものもあるし...
困る作家の一人です(笑)。

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2013年02月09日

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