感情タグBEST3
海江田先生
色々起こって大変だなあ。でも、つぐみさんは昔の男ときちんとお別れできたし、町の人達もつぐみさんの仕事の価値が分かってくれたようだし、結果オーライですかね。
Posted by ブクログ
つぐみが過去を乗り越えて、本当に二人が夫婦になる3巻。
つぐみが取り組んでいる地熱発電事業でつぐみがさらわれてしまったり、大地震でつぐみがいる鶴水市が大変なことになってしまったり、つぐみに一心に想う海江田さんはたくさん苦労させられているけれども、つぐみを本当に大切に想っている彼はマジかっこいいです。どんな年になってもこんな風に誰かを愛して一生懸命になれるって素敵だなと思いました。
つぐみも、海江田の過去をしり、過去不倫関係だった中川への未練もたちきることができて本当によかったです。
最後の、長かったのよ、35年は というつぐみの台詞に泣きそうになりました。
Posted by ブクログ
最初から最後まで海江田さんに惚れ惚れ!
かっこよすぎる・・・
1シーン1シーンにああかっこいいな~わかるな~となりながら読みました^^
Posted by ブクログ
西 炯子さんの漫画と出会ったのはこれが初めてでした。
ジャケ買いだったのですが大当たりで
自分で自分を褒めちぎりました(笑)
それから、ひらひらしゅ~んとか、過去の作品も読みましたが
やっぱり、これには負けるかな・・・。
50代男性・・・アリですね(笑)こんな教授ならね!
もちろん、姉の結婚も読んでます。
こーゆーの、待ってました。
恋と軍艦は、のんびり読み進めることにします。
Posted by ブクログ
カイエダ先生のつぐみサンとの20歳差からくるセリフが良いですね。
きれいに終わってはいますが、えっ?これで最終刊??って感じでとても続きが気になります。
よくわからん
綱引きでは
常勝しているように見えるつぐみ
やはり女は愛されてこそなのかなぁ
愛されるよりも愛したい
そんな歌もあったなぁ
ところどころご都合主義な展開があり…
私はそれが鼻にかかる…
でも読んじゃうけどねー
Posted by ブクログ
昔の男、登場。
中川、全然信用ならない。
けど、実際に会ってみて、つぐみは
中川への気持ちはもうないと気づく。
震災が起きて、つぐみの地熱発電が役立ち、地元の人のため奔走するつぐみ。
かっこよかった!
そして海江田もかっこいい!
最後はうまくまとまったなーと思う。
Posted by ブクログ
地震と発電所の話にびっくりしたけれど、2009―2010年に描かれていたので納得。映画化のときは、このあたりの設定どうするのだろうか。
海江田氏実家に、昔の男に、誘拐に、地震に盛りだくさんな三巻。
でも何よりも、
ゼクシィ読んじゃう海江田氏がかわいくてしょうがない!
つぐみの、自分が“大切”にしてるものばかりを大切にしてしまうところは自分にも当てはまっていてドキっとした。
おまけ四コマが楽しい。
Posted by ブクログ
ここへ来て、一気に非現実的な展開(笑)。でも、その分(?)ぐっときた。王子様、さよならな感じ、なんかわかる。でも、自分の王子様は違うんだよね、うん。
Posted by ブクログ
つぐみは京都の海江田の生家に赴き海江田の生い立ちを知り感心を持つ。地熱自家発電所をめぐり地元温泉協会ともめ誘拐され海江田の思いを更に感じる。そんな折地震が起こりライフラインは壊滅状態に。つぐみは自家発電所を提供し住民の理解を得る。
35年は長かったってようやく海江田を受け入れてよしよしって感じ。
Posted by ブクログ
うん、良い作品だった。空気感も素敵だったなぁ。
最後がストンと終わったのは、この作品らしいけど、それがちょっと寂しい点ではあったかな^^;
自分の中では、「わりとオススメ」作品入り。
Posted by ブクログ
大人になってからの恋愛は、決して甘酸っぱい、なんてものじゃなくなってくる。
お互いが好きで、時間をかけて育んで…なんて。
そういうのは、ほんと、若さの特権だ。
読者がどれだけ歳を重ねてきたかで、本作から受ける印象は大いに変わる。
互いの心に寄り添う、という事も、愛の一つの形なのだ。
Posted by ブクログ
前から気になってたの買っちゃった♪
年上好きの私としては・・・かなりいいww
海江田さんLOVE♪w
私もあんな風に大切にされたいww
Posted by ブクログ
お約束である元彼が出てきたり、バタバタと多くの出来事が起こる巻だった。結局つぐみが不毛な恋愛を繰り返していた原因がどうもすんなり納得できない。ヒロインにいまひとつ思い入れができないなあ……。
Posted by ブクログ
世の中のおやじは滅びろ!と常々思っている
おじさん嫌いな私…
海江田も最初は
無粋なやつだ!デリカシーのない!
なんでそんな言い方!…と文句たらたらだったくせに
最後の方では、悔しいけれど…
こんなおやじなら、地球に残っていてもいいかも…
そんな風に思ってしまった。
そもそもおやじだって若いころは、男だったんだよな~
「おやじ」じゃなくて。
そう、その人の若いころを想ってみたくなる
そんな魅力があったかなと。
レビューを読んでると20代の方で
なかなか結婚に踏み切れない主人公にイラッとする
と書いていた人もいたけれど
30代以降になれば、主人公の気持を
もう少し分かるようになるんじゃないかと思う。
生きてきた年数もそこそこ重ね、これから生きていく年数もそこそこある
そんな中間的な状態を生きている時は
色々考えるものなのだ。
でも、最終的に
2人が良いコンビネーションを築きあげてこられて
見ているこちらも安心というか
ちょっぴりそんな二人の間の空気感を羨ましいと感じた。
Posted by ブクログ
“「…馬車がね」「え?」
「…白い馬車が…」「うん」
「よく見たら…ほんとはあちこちボロボロだったの
今ようやく見えたの……」
「そうか おなかすいたか」
「うん」「よし しじみ汁作ったる」
「うん…」”[P.125]
顔の無いぼろぼろ馬車の王子様とのさよなら。
表紙並べて綺麗。
Thanks to K.H.
“「……待ってたのよ」
「そんな 1日…2日やろ 長いことないがな」
「長かったのよ 35年は」”[P.184]
Posted by ブクログ
オノナツメさん的な枯れ専漫画かと思いきや、ちょっと(大分?)違う。
なかなか結婚に踏み切らず、もたもたする主人公にちょっとイラついたのは
私が20代だからでしょうか。
途中までいいなぁ好きだなぁと思ったのですが、思い出したかの様に昔の男が出てきたり、突然大地震が起きたり。
大筋は好きだったのに、中盤~最後の展開があまり好きになれませんでした。