【感想・ネタバレ】娚の一生 2のレビュー

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ゆっくりした流れ

ゆっくりとした時間が流れる中で進む2人の関係がもどかしくもあるけどそれが良かったりする。自分はまだまだイケイケどんどんな感じで人生を送っているけど、いつまでもそういられるんけじゃないのかなと思ったりもひた。

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2021年10月18日

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先生、痺れます!

先生の若い時、めちゃめちゃ格好良くて、今のようにスマートで、とか想像してしまう!
この年だからの渋さや雰囲気だからの居心地の良さなんだろうけど、想像してしまう。このままで想像の中に、若き日の先生がいるのがまたいい!

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2021年09月03日

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海江田先生がいい

海江田先生がモテるのが分かるなあ。彼の世界観にどっぷり浸ってみたくなります。また、大人なぶん普段は余裕たっぷりなのだけれど、所々ですごく頑張っているところをみると、つぐみさんも絆されてしまいますね。

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2021年03月20日

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理想以上の恋愛物語

恋愛には大人も子供も無い。
素直になれた者同士が真の幸せに包まれる…
という事を教えてくれる2人の物語です。
ハラハラドキドキが心地好くて たまにホロリとさせてくれます。

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2020年09月13日

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不倫に疲れ、田舎で暮らすつぐみの下へ祖母の死をきっかけに現れた大学教授、海江田醇。かつて祖母のことが好きだったという海江田と一緒に暮らすうち…
西炯子さんの独特な恋愛観がぐっときます。
女性はもとより男に読んで欲しい作品。
全3巻、完結編で4巻目までという少ない巻数なので大人買いオススメです。

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2012年09月24日

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姉の結婚もそうだったけど、1巻は普通で、2巻からハマり出すんだよなぁ~。
キャラ萌えは無いけど、楽しかった!

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2012年08月06日

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相変わらずどきどきすんなあこのおじさん・・・どついてくれたほうがマシだわ、って言って殴られたときのおじさんの嬉しそうな顔・・・!かわいいおおおキュンキュンしたよおおお

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2011年07月31日

Posted by ブクログ

別れる 失う

ならば人が出会うのは
なぜなのだろう

もう誰も愛したくない

私はそう思ってここにきたのだ………

「君のごはんのほうがおいしかったて…きっとママにも言うわ」


置いて行かれた子供と、海江田さんとつぐみ。

この話は、終盤で泣きそうになりました。

温かくて、優しい話。


巻の最後で、海江田さんがつぐみを抱きしめるところもいろいろ思うところがあった。

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2011年07月15日

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二巻が一番好きかもしらん。途中、わぁなんだか私もおんなじような事されたことあるよ、つぐみちゃん…だからあなたがループで考えてしまうことも痛いほどよく分かる。
しかし、海江田氏いいなぁ、かなり好き。

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2011年06月17日

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本屋にできてたコーナーとマンガの帯につられて3冊まとめて大人買いしたけど、間違いなかった。
枯れ専萌えについて激しく理解した作品。

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2011年04月18日

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枯れ専でなくとも惚れる。2人とも良い歳で結婚が中心になる少女漫画という時点で珍しいけど、とても丹念に描かれているからじっくり読める。上質な作品。

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2011年01月02日

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すっごく読みたかったこの漫画を、会社の本棚に発見(持ってきてくださった方、ありがとうございます!)
主人公以上に、ドキドキしながら読みました。

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2010年10月25日

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海江田さんマジ男前です。マジおっさんです。

文字で語ってないのに距離感がどんどん縮まっているのに気がつくと
メロメロになります。
マコトに対するパーフェクトな対応も魅力的ですが、いちゃいちゃがいちゃいちゃでつぐみさん頑張って!なもどかしさもたまりません。

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2010年08月31日

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飄々とした細身眼鏡大学教授52歳(オッサン)のリアリズムとデレで、ご飯3杯はいける作品。これは新しい扉を開いた。

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2010年06月21日

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女30歳を過ぎると「はずみで何かをする」は本当に難しい。
何をするにも臆病になる。

とはいえ、そのはずみを受け止めてくれる人がいればどうってことはないけれど。

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2013年01月07日

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主人公が20代にしか見えませんね

海江田先生が積極的になってくると同時に、先生の秘書など絡んできて話が展開していきます。

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2012年02月01日

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待ちに待っていました。いま、いちばん楽しみな漫画かもしれない。年上も悪くないかもしれない。と海江田さんを見ていると思うけれども、なかなかこんなにできた男はいないだろうなあ。ハー。

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2011年09月03日

匿名

ネタバレ 購入済み

久しぶりに読みました

久しぶりに読みたくなって読みました

ほどよくいい感じで読めました

姉の結婚も読んだことがあるのですが

アレはちょっとドロドロし過ぎて

ダメでした

#胸キュン #癒やされる

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2023年08月06日

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海江田のつぐみへの想いとか態度にドキドキします。
色気ある!
つぐみの気持ちも少し動いたようで、うまくいくのかな。続き楽しみ!

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2015年02月14日

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まことくんの巻にはやられた。
ちょっぴり泣ける。

いつの間にかおっさんを“男”として受容してた。
若者の恋愛とはまた違った、謎の甘酸っぱさ。

このマンガの4コマ、かなり好き。

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2015年02月01日

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西園寺さんはあっさりと諦めた後の変わり身がいっそ清々しいくらい。
つぐみはまだ立ち直っていないみたいだけど、海江田との仲は大きく動いた。
海江田みたいな、少し突き放した、それでも優しいオジサマは素敵だな~。

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2014年06月25日

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ネタバレ

2巻は、つぐみと海江田さんがいろんな人とのエピソードの中で距離を縮めていくお話。でも、どちらかというとつぐみがどんどん海江田さんに惹かれていくような感じでした。
つぐみは、一人でなんでもできて、強い、と思うのですが、それは自分の自信のなさの表れでもあり、そして過去の男性との不毛で辛い恋愛経験から抜け出せない自分を隠すためでもあるのかと思うと、つぐみが急にいじらしくなってきてしまって、そういうつぐみを好きになった海江田さんはやっぱかっこいいなと思いました。
とにかく、つぐみがきちんと海江田さんへの想いを自覚して、海江田との夫婦という関係を築こうとしはじめてくれた2巻は良かったです。

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2013年09月07日

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面白くなってきた。というか、あるある共感できる。「幸せってなに? 不幸せのまま生きてたらダメなの?」とか、すごい今考えたりしていること。

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2013年02月25日

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図々しい海江田が嫌で仕方なかったけど、駄目な母親に甘やかされた子供をきちんと躾けたのはよかった。逆につぐみは愚図愚図悩むばかりで情けない。子供にも女にもちゃんと反撃せい!

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2012年11月23日

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へぇ、そう来たかという感じ。
面白くなってきた。
登場人物それぞれに、いろんな背景が隠れているんだね。

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2012年11月19日

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いろいろ疲れちゃったバリキャリ女性と哲学科大学教授の恋物語。2冊目。

おばあさんの家に秘書さんが来て引っ掻き回し、
捨てられた子供に引っ掻き回され、
お母さんの来襲と教授の受賞により、整理はつかないまま夫婦として周囲に認知されていくところまで。

つぐみさんは可愛い。
その上理系でマネジメントもできる、かなり有能なお姉さんだ。
なのだが、恋とか仕事とかに疲れてしまっていて、素直には明るい将来が見出せずにいる。
対して、海江田氏は特別な男性だ。
自由に、好きなことを言い、制約少なく思うように生きて、その上で文化人として地位を築くことまでできている。
さらに、恋には一途でまっすぐだ。20年上の女性を30年想い続けた。孫娘に恋したら、全く躊躇うことなく、飾らず嘘の無い言葉で進み続ける。
全くもってスペシャルだ。
このあたり、読み手として意識されるのはやはり女性だなあ、という気はする。
少し憧れを持たれるぐらいの、地に足の着いた傷ついた女性に、ちょっと変わっているけれども特別な王子から強引なアプローチという外形は、ある意味とてもわかりやすい。

そうやって、お話の構成としてわかりやすい部分を持たせているから、王子様に海江田氏という冒険的なキャラクターを持ってこられるのだろうなあ、と思う。

次巻はどうなるだろうか。
人間国宝はやはりおばあさんの繋がりだろうか、
つぐみさんには、おばあさんの代わりとして好かれている疑心が芽生えたりするのだろうか。
不倫相手の登場などがあるのだろうか。

人間国宝さんの話でも出てくると良いなあと思うが、さて。

最後に。
巻末の4コマが楽しい。
嘘をつけといってつかれた嘘に傷つくつぐみさんが可愛いかった。

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2010年09月03日

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全3巻のうち、ここですっとぼけたキャラたちの
内面に深く切り込んでいって
それぞれの味わい深さが出てきます。

が、ちょっとストーリーがとんでもなく飛躍し
内容を飛ばしている感が否めないので
星ひとつ減らしました。
面白いんですけどね。
ちょっともったいないかなと思ったので。

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2010年07月09日

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やることが早くてよろしい。これって女版の渡辺淳一の世界ですかね。作家もんの紬って、50男には渋すぎるなあ。50になっても育ての母の臨終に呼ばれない息子は、少々胡散臭いと思うので、素直にお願いしますとは言えないと思うよ、母さん。

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2011年07月17日

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“「………本当に?」
「……あのな
本当のことを信じひんというのは…もはや君の信仰や」
「……どうして…話してくれなかったんですか?」
「"育ての親"のこと? 君がぼくにきかへんから
それとも 最初に"来し方行く末"すべて話さなあかんかったんかな」
「そんな…
「悪いけどしばらくぼくもひとりになりたいわ おやすみ」”[P.63]

(見た目の)髪がショートのときのつぐみさんの可愛さ。
そして西園寺さんが好きになる。

Thanks to K.H.

“「なんぞあったら連絡くれたらええだけやないか 何をあせってんのや」
「そーれーとーあーとー」
「ゆっくり言うとかそういうことちゃうわ
デートか」「プライヴァシーです」
「お タイムアップ新幹線」「お疲れ様でした」
「明日 明後日 おおむね市内は快晴
桜ノ島は降灰もなし ドライブ日和やろ
二世氏 散髪いって男前なってはるで ほな」”[P.134]

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2013年06月09日

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つぐみと海江田は進展しそうでなかなか。同期から結婚の知らせが届き少しは心揺らぐつぐみだかが・・。そんなとき海江田の授賞パーティーに妻として同伴する。

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2012年12月01日

Posted by ブクログ

非BL


30代独身のつぐみは、田舎の亡き祖母の家で仕事を在宅勤務にして住んでいる。
なりゆきで祖母を好きだったという大学教授・海江田と同居することになり、海江田からはプロポーズされているが…。


不思議な話。不倫の末に全てに臆病になってるつぐみを、年上の傍若無人さで海江田が翻弄する。
絵が上手いのか下手なのか分からない;
魅せるカットもあるかと思えば、何を描いてるか分からないカットもあるし。
雰囲気で読ませる作家なのかな?
で、妙に続きが気になってます。

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2011年07月24日

Posted by ブクログ

甥の―の2巻です。
1巻もそうですが、ただの年上彼×年下彼女では無いので
年齢によっては父親と同じと言うかたもいるような気がする・・・。
なので☆は少なめに設定させていただきました。

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2011年06月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻よりかはちょっと面白かったかな。
教授の助手の西園寺さんの濃いキャラも面白いし、まことくんとの同居の話も面白かったです。
まことくんの母みたいな人って、けっこういるんだろうなあ。

つぐみと海江田の関係も一歩進んで、あとは籍を入れるだけでしょうけど、そこまでにはまだいろいろあるんでしょうね。

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2011年03月09日

Posted by ブクログ

海江田先生、老人にみえてしまう。
30代のつぐみとメリハリつけるためかもしれんけど
今の50代はもっと若く見えると思うんだけど。

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2010年08月02日

Posted by ブクログ

足の指から・・・・!!一巻が手に入らず、二巻から読むことに。筋をめちゃくちゃかいつまむと、三十路のやり手OLが休暇をとって祖母の家に戻ると、初対面のインテリ眼鏡おじさま(50代・祖母の教え子)に求婚され、同棲生活を始まる話。まず思ったのは、相手役の男のルックスが、めちゃくちゃオノナツメ的ってことである。むしろ本能に忠実というか、下世話に言えば性欲が旺盛なため、オノナツメというよりはbassoと言った方が近いかもしれない。文化ステータスが高く、白髪("はくはつ"と読む)で、細身の高身長で、小さい眼鏡で、関西弁で押しが強い、といった具合である。簡単に想像がつくだろう。恋に疲れた女性、あるいは恋に臆病になっている女性をヒロインに据え、そこに年上イケメンが擦り寄ってくるという、最近よくあるタイプの少女マンガだが、その中では出色の作品だと思う。少なくともホタルノヒカリよりは読みやすい。ホタルノヒカリほど、ヒロインが自意識過剰でないからか。技術面で言えば、絵はさほど安定しているとは思わないが、線は細く流麗。おかげで丁寧に書き込まれた背景は、田舎情緒を表情豊かに表現できている。そしてその恩恵を被っているのは何よりも人物描写で、キャラが男女問わずやたらと色っぽい。やはりここにもオノナツメ的な美意識を感じる。内容も面白いには面白かったのだが、結局一番私の印象に残ったのは、はじめてのアレのシーンで、男がまず足の指から舐め始めるところであった。失礼。

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2012年01月09日

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