【感想・ネタバレ】雨無村役場産業課兼観光係 3のレビュー

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Posted by ブクログ

最終巻!!もっと続くかと思っていましたが、すんなりと終わりました。過疎に悩み、跡取りに悩む田舎の気持ちが分かります。あんな熱い役場の子がいれば、うちの町も変わるのでしょう。3人の恋模様は・・・

1
2011年07月25日

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ネタバレ

こんな切ない恋愛マンガがあっていいの?!
と、誰かに問い詰めたくなるようなマンガでした。
スミオが好きです。純粋なイケメンって最高です。
新幹線のシーンが好きすぎます。

0
2012年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

銀ちゃん知ってる?
笑顔って筋肉使うから
毎日笑ってないとダメなんだってね
なんにもなくても
すごく村の財産だよね

↑↑↑ここが超気に入った。

あとメグかわいいわー

0
2011年09月16日

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スミオの台詞がどれも切ない~
最後まで、この物語らしく、だったなっていう感想です。
銀ちゃんの好青年ぶりも自然で、嫌みがぜんぜんなくて、やっぱり好きです。

現実のどこかの似たような地域でも、懸命な人たちが少しでも報われてほしいと願ってしまいます。

しかし、相変わらず命名センスがすごいですね。山岡県とか、人気俳優の駒夫木(こまぶき)くんとか、高名な演出家の何川(なにかわ)さんとか、やたらと道を作ろうとする政治家の道路(←名前)先生とか!

2
2016年07月22日

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【友人から拝借】

ここに描かれているのは、きっと昔からある日本の幸せの原風景。 かなりスレてしまった私でも、素直に「羨ましい」と感じられる人情や温かさが漂っている。

悩んで飲んで騒いで喧嘩して、泣いて笑って仲直りして歳をとっていく。 「それらが自分の手の届く範囲にある」という、過不足のない等身大の幸せ。
もちろん失恋・失望・失意・失敗も描かれている。 でも、すべてが必要で必然だと思える優しさがあり、それが人生だと受け入れられる穏やかさがある。
もしかしたら、二十代の私には響かなかったかもしれない。 いまだからこそ自分に沁みる内容な気もする。
勧めてくれた友人に感謝を。 良い作品でした!

2
2013年04月15日

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正直なところ、自分が少女漫画を衝動買いするなんて、考えてもみませんでした。
たまたま駅のホームで電車を待っていた時、前に並んでいる若い男性が読む漫画のタイトル「○○村役場…」と帯にあった「村おこし」という単語が、目に飛び込んできて、電車を降りてからも無性に気になっていた作品でした。
舞台は作者の出身地、岡山県の灘崎町(現在は岡山市に合併)が下敷きになっています。「自分が育った土地を舞台にした作品しか描けない」と公言するように、架空の話しながら登場人物たちの振る舞いが実にリアルで、いちいち頷いてしまいます。

村おこしに情熱を傾ける若者たちの青春小説…とはほど遠い世界観ながら、『地域の財産は人材』であることが嫌味なく、伝わってきます。
読み終えたあと、じんわりと心が温まる、余韻が心地いい作品です。

1
2010年04月14日

購入済み

雨無村役場産業課観光係(3)

地元の者にとっては、桜の木も山に登って何度も見たし、役場のモデルになっている建物にとても親近感があり、一気に読みすすめました。晴れの国岡山=雨無し も、分かりやすい。岩本先生のおじい様にお世話になったこともあり、これからも良い作品を期待しています。

0
2020年12月02日

Posted by ブクログ

まさかのBL要素ぶっこみだったけど、それぞれの想いでがんばる姿が印象的。みんな伝わりづらいけどそれがほんとの人生っぽい((( ・-・)

この世界観面白かったなー。
のんびりしているようで、月日の流れをすっ飛ばしてたのが残念だな ( ꒪⌓꒪)…

天コケみたくながーくながーくだらだらと生活感をこの作品で読みたかったなー(๑꒪⌓꒪๑)…

0
2013年04月06日

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落ち着くべきところに落ち着いたかな。三人ともイイ男・イイ女です。三人の絆が本当に末永く続くといいなあ。

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2010年05月04日

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とにかく良かった!
こんなにいい終わり方をしたマンガは久しぶりかも。。。。

予測不可能。ついつい笑ってしまう。

綺麗な空気が漂うマンガ★

もっと続いてほしかったです。良かったけど残念(ノω・、) ウゥ・・・

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2012年01月23日

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岩本ナオ作品というのはスルメみたいだと思います。
テレビ観たりとか何かをしながら読むと、あれって話の凸凹がなく淡々と読み終わってしまう印象がある。だけど、じっくり向き合って読むと、そのたび響くものがある。二回目読むと、一回目で気づかなかったことが色々見えてきて、銀ちゃんがスミオに任せること、スミオの「見る目がない」発言までの一連に泣きそうになりました。
スミオは銀ちゃんに、メグはスミオに、望んだ形とは違うかもとしれないけど、大切に思われてるって届いて、解って良かった。また読み返したい。

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2010年04月25日

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今回の巻で終わりなんですが(もっと続いて欲しかった)いい終わり方をしたと思います。他んはないほど田舎風景を描くのがうまい!

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2010年04月18日

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あーあ、終っちゃったな、の第3巻。

「そういう生き方もある」という、諦観でも主張でもない、田舎での人生へのスタンスが、とても好感。

ただ、もう少し物語的なけれん味があってもよかったなあ。最終巻なんだし。
でも、★4つ。だって好きなんだもん。もっとたくさん読みたいところ。

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2010年04月12日

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表題作より天狗の子より

同時収録されてる読み切り二作が
岩本さんの作品で一番だわ。
買うとしても3巻だけでよし。

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2011年09月09日

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最終巻。すごく単純でひねりのない話をふんわり、さらぁりと描いてる。それ以上でもそれ以下でもない。あれ、これで終わっちゃうんだ。あぁそうふぅんっていう感想。

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2010年04月23日

Posted by ブクログ

完結しちゃいました。スミオ、普通のいい男になってしまって…。銀ちゃんがんばってよかったなあ。村おこし、いいですね。

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2010年04月11日

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