【感想・ネタバレ】左京区七夕通東入ルのレビュー

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Posted by ブクログ

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京都に住むおしゃれ好き大学生花は、合コンで出会ったおしゃれと無縁な理系男子龍彦に惹かれ、彼と同じ寮に住む山根、安藤とも出会い大学生活最後の時を一緒に過ごす。花はおしゃれ女子で就職も早々に決まっているしっかり者。たっくんに花がなぜ惚れたのかイマイチよく分からないけど、でも花の恋の仕方がかわいかった。恋敵が数学だなんて、勝てる気がしない(笑)

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2018年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京都が舞台のお話。住んでいるわけでじゃないので多分あの辺りかなぁくらいに思い浮かべて楽しめたかな。

それぞれに何かに夢中になるなど自分が持っていなかったり、やりたいこともなく就職するor将来をしっかり決めているとかコンプレックスに思ってるところに惹かれると言うありきたりではあると思う(笑)
思うけれどきっとそういうことを思ったり考えたりして過ごした時間が今後に影響与えるのかな〜。
恋のライバルが人ではなく大腸菌とか数学って太刀打ちできるんだかできないんだか(笑)

たっくんが全くの恋愛音痴とは思えず所々言葉の端に狙ってる?って思わせるセリフが。
東京に行って離れてしまう事を心配する花に
「そういうことも、さっき祈ってみた」とか。
「これからの話。四月以降もちょくちょく東京行くやろ。」とか。
確認ではなく当たり前のようにさらりと言われちゃたまらないよね。

これは他のシリーズもあるようなので今度読んでみよう。

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2018年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

甘酸っぱくて、よかった。恋愛のライバルが学問って、なんとも惹かれる設定。そんな風に没頭できるものがある人生に惹かれ、没頭できる人を本当に尊敬し、そうなりたいと願う気持ちに共感します。数学は哲学っていうのもなんだか好き。のめり込むっていいなぁ。そんなものを見つけたい。

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2015年09月22日

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