「※この漫画は女の子のかわいさをお楽しみいただくため邪魔にならない程度のさし障りのない会話をお楽しみいただく漫画です」←実際はとんでもない内容の会話が繰り広げられます。
落語家である5人の女の子たちが楽屋でトークをする本作。
作中では「邪魔にならない程度のさし障りのない会話」と表現されていますが、まったくそんなことはなく、限界ギリギリを攻め続けたネタが繰り広げられます。
『かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』で知られる久米田康治先生のエッジの効いたネタが、作画担当のヤス先生が描く可愛らしいキャラクターたちによって上手く中和される…かと思いきや、むしろ唯一無二のカオスな世界観が繰り広げられておりますが、そんなアンバランスな点が本作の大きな魅力でもあります。
また、巻末には普通に読んだだけでは気付かないような小ネタ・元ネタの作品解説が入っており、アニメは見たけど原作は読んでいないという方にもオススメです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年09月01日
27話のトビラ絵がカラーで見たかった!こういう時に単行本派の自分はちょっと後悔します。
ヤス先生の絵がますますかわいくなっててニヤニヤ。裏表紙のカバー外してほっこりしました。
ネタが絶望先生色濃くなってて、いいぞもっとやれ。どの話も好きですが、特にお気に入りは31話。
次の巻も近いうちに手に入れたい...続きを読むなぁ…。
Posted by ブクログ 2014年09月06日
読んでいる時間がただただゆるく楽しい。頭がつかれているときにはほんとにちょうどいい作品。であるにもかかわらず、落語の元ネタとの掛け合わせや作中の言及対象のディープさは情報量が多い。独特の作品ですねえ。
Posted by ブクログ 2012年06月09日
アニメ化も決まったじょしらく第4巻。
久米田原作ということでずっと買っていますが、
なぜかそこまで面白いと感じたことはありません。
久米田特有のネタ、ぶちぬきコマ割り等あるのですが、
やっぱり久米田絵じゃないとダメなのか…
といつも思ってるけど不思議と続刊を買ってしまう。
絵のお陰で久米...続きを読む田ネタがマイルドになってまったり読めるからだろうか?
まぁ理由はわからないけどそんな嫌いじゃないです。
むしろ好きです。
理由はわからないけど。
Posted by ブクログ 2012年07月04日
いぬ、いいなー。狩るなら今、よかった。怯えるいぬ、協力するいぬ。白い逆切れはわかるなー。神超え対応もあるなー。ほんとに今月からアニメ始まっちゃうのかー。あ、1・2巻のCD聞いてないや。