【感想・ネタバレ】ひぐらしのなく頃に 祟殺し編1巻のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

祟りか、それとも――。
都会から寒村・雛見沢に引っ越してきた少年前原圭一は、その村で毎年6月に行われる「綿流し」と呼ばれる祭りの日に、連続して起こっている殺人事件の存在を知る。一人が死に、一人が消える怪奇。自分にはまったく関係ないと思っていたその事件は…。
ネットを中心に爆発的に人気が広がった革命的ノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」。トラップ大好きないたずらっ子・沙都子と主人公・圭一を中心に描かれる、原作の第3章にあたる「祟殺し編」をあの鈴木次郎がコミック化!(背表紙文より)

今回の「祟殺し編」の醍醐味は、雛見沢村の殺人事件よりも、圭一という主人公と沙都子の2人の人生の物語である

殺人事件や祟りとは他で起こる彼らの感情の起伏、行動の方が断然面白い

少し重い話かもしれないが、心して読んで欲しい

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2012年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

またもや絵が変わった。一番うまいかもしれないが、ネームが読みにくくなった。今回は沙都子がヒロインとなり、その辛い生活がメインとなる。そのため、他の2編と違って、村自体の猟奇性や残り4人の秘密の部分は薄れてしまっている。一方で恵一が沙都子の叔父を殺そうとする頃から話がどんどん現実とかい離していく。そのオチが不明のままガス漏れで村民全滅・・・。う~ん、これだどんなふうに解決されるのだろう?

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2015年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オープニングはともかく、序盤こんなだったっけ?
ゲームの記憶も曖昧なまま、タルい序盤を頑張って読む感じ。
まあ、この辺は出題編共通な気もしつつ、綿流し編や鬼隠し編よりは
つまらなく感じるなー。


とはいえ、監督が出てきたあたりから面白燃料が投下。
2巻への期待値も一気に高まります。

絵も悪くない。
躍動感がいい感じ。

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2012年02月09日

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