感情タグBEST3
Posted by ブクログ
絵買いして大正解!
普通に、『昔封印された』→『好きな人を待ち続けた』→『封印とけた』→『生まれ変わった恋人とEND』な流れかと思って読んでたんですが、なかなかに泣かせてくれました。
んで、例の如く脇役カップルに萌える自分にorz。
主役カップルも可愛かったんですが、やっぱりうわあああってなったのは、脇役カップルのお話の『光の先』。こういう、熟年夫婦みたいになってるカップルが好きです。
作者さんがデビューしたばかりで二冊目の本にあたるらしいんですが、青田買いの勢いで!これからがもっともっと期待できる作者さんです。
内容は良かった
挿絵の祥真老けすぎでは? 緋耀は幼すぎる。
過去も今も祥真は50代、緋耀は16歳くらいにしか見えない。
どう考えても本編で言ってた「祥真と一緒に見た目も成長してる」っていうのと一致しない。
話は、人間x人外が好きなら読んで面白いと思う。
ただメインカプの2人があまりにも展開があっさりで拍子抜けした。
そんなすぐ許しちゃうの? って言うのもあるけど、殺すために媚び売ってたのかあって考えると、序盤の可愛いって感情を返して……ってなる。
Posted by ブクログ
白狐の妖と人間の男の300年前から続く恋の話。
健気で可愛らしい白狐と彫刻家で真面目な堅物大男のファンタジー。2人は300年前愛し合っていたのに訳あって彫刻家の男が彫った狐の像に白狐は封印されてしまう。300後に再び出会うのだが…。
めちゃくちゃ霊力が高い人間の神主(自分で生き物も作っちゃうから神主というより、もはや神(笑)のような男 )と彼に作られた鷹の式神で人型にもなるこの世のものとは思えない美貌の男の話。
妖だからこの世の者じゃないんだけどね。
切ないお話なんだけどもちろんhappyend。
ちなみに神主と彫刻家は友達なんです。
Posted by ブクログ
疲れてるときにオススメです。
何も深いこと考えずに、ゆる~くファンタジーを楽しみたい時に!
妖しと人間の恋なのですが、白狐の妖しである受が異常に
可愛いです……。一途で一生懸命、気がつけば攻も陥落してる
というまさに魔性の受。
可愛いだけではなくて、盛り上がりやどんでん返しもきちんと
あり、せつなかったりきゅんきゅんしたりと、軽いタッチながら
流れを裁つことなく最後まで楽しめました。
もう一組、妖しと人間のCPも入ってて、こっちはしっとり大人な
雰囲気で、1冊で2度楽しめます。
あたりでした。
Posted by ブクログ
和ファンタジー
メインは狐受け
書き下ろしで、脇CPの鷹受け
悪くないけど、メインCPはあんまり萌えなかった
☆3弱かなぁ…
設定は好きだったけど、可愛さも切なさもちょっと中途半端な気がする
ただ、脇CPがすごく良かったので☆4で!
脇CPは、能力持ちの神主が攻め
受けは攻めが作り出した人化できる鷹の式神
想いあってるのにすれ違っちゃう2人が萌えるし、受けが思いつめる性格なのも良かった
Posted by ブクログ
なかなか好きだなあ…と感じた作品。ファンタジーではあるが、そこまでファンタジー色を全面に押し出したわけではなく、ちょっとした非日常が織り交ぜてある程度だったのが読みやすさの理由か。コンはもうありえないくらい可愛いし受け攻めのバランスもいい。すき。ろむこせんせの挿絵がありえないくらい可愛い。すき。
Posted by ブクログ
友人のいる神社を訪ねて、白狐の像に封じ込められていた妖しの封印を解いてしまった彫物師の秀誠。
紺と名乗るその妖しは、秀誠を三百年前に自分を像に封じた男の生まれ変わりだと言い、一途なほどの思いを寄せてくる。
紺のひたむきさに知らず知らずのうちに心惹かれていくけれども、惹かれれば惹かれるほど、三百年前の秀誠に嫉妬をする――
という話でした。
人×妖し のお話が2カップル分、入っています。
妖しなので、「いつ力が暴走するかわからない」し、「ほとんどの人には見えない」という状況の中で、本当に妖しと一緒に生きるのか……という愛を試されている状況ですが、それでもまあ、好きならいいんじゃないかな……というファンタジーBL。ラブラブものです。
後、ちょっと生まれ変わり要素も入っているのですが、生まれ変わっているはずの本人がそれを認めてなくて、過去に嫉妬するっていうのもなかなかに面白い要素かなと思います。
妖しもの大丈夫な人にはオススメします。
でも、根本的には人も妖しもあんまり変わらないんじゃないかな、と思います。
Posted by ブクログ
300年の時を超えた恋。
彫物師の秀誠はある日、300年前に白狐の像に封印されていた妖しの紺の封印を解いてしまう。
実はこの白狐、300年前の
秀誠と恋仲だったが、訳あって秀誠の手で封印されてしまったのだ。
必ず迎えに来るから、待っていてくれという秀誠の言葉を固く信じて待ち続ける紺。けれども秀誠は、紺を封印した数日後流行り病で死んでいた。
最初の100年迎えに来てくれると信じて待ち続けた。
次の100年迎えに来るなんて嘘だと気が付いた。
最後の100年殺してやろうとずっと考えていた。
でも、紺には殺せなかった。300年忘れられないくらい、秀誠が大好きだから。
300年前の生まれ変わりだと絶対に認めたくない現代の秀誠ですが、
紺をひと目見た時から、不思議と愛しさが込み上げてきて放っておけない。これからはずっと一緒にいることを誓います。
とにかくこの妖しの紺の可愛さが半端ない。『抱っこしてください』とか言います。ものすごい破壊力です。
わたしはこのくらいゆる~い設定のファンタジーは嫌いじゃないな。
深く考えず楽しく読んだらいいと思う。けっこう甘々です。
でも実は書き下ろしの脇役カプ:金髪碧眼トンデモ神主X式神のがもっと好き。相手の気持ちに気付いているのにのらりくらりとかわしているが実は深~く愛している攻と健気で一途でちょっとツンな受・・・。よかったよww
Posted by ブクログ
あっさりベターにハピエン。紺がかわいいけど、かわいいのが生かしきれてないようなしかしかわいいかわいい。サイドカップル(主×従)の方が美味しいです。エロは薄め。挿絵が好み。
Posted by ブクログ
CDを聞いたけどないので本で。
優男系平様。
ちょっとつっけんどんな感じが非常によろしゅうございました。
おいしゅうございました。
ストーリー自体はまぁ・・・極端というかちょっと大げさな展開かも。
フリートークの三木真&平様の笑い声だけでもう、買って良かった、