感情タグBEST3
赤ちゃんがISであるという事実。 医師から「性別の即決」「早期手術」「事実を隠すこと」を求められた新米パパとママたちを応援したくなった。
インターセクシャルは本人だけじゃなく
両親もとまどいがあると思った
自分の子供がインターセクシャルだったら
正直どうしていいかわからないし
不安にもなる
春の両親は強い
すごく…
難しい。実際自分や自分の家族や親しい人達がISだったならどうするか…。その人の性格、周りの環境、周りの人達の性格、考え方等々それぞれ異なるから受け入れれる、受け入れられる、拒絶する、拒絶される…ということが違ってくるからこれが正しいということはないと思う。
ISでなくても人間という生物である限り、偏見の目を持たないようにしたい。
もしも…
もし自分の子がインターセクシャルだったなら私は春のお母さんのような選択をできるのだろうか…
どうしても保守的になりがちな日本社会で生きていく上でこの選択があっていたのか間違っていたのか常に悩み春に寄り添うお母さんが本当に素敵です。
Posted by ブクログ
ハルの成長記録。
サッカーボールを追いかける普通の男の子として成長していく。
一方ではケーキ作りに夢中になる面も…。
自分の力で道を切り開いていく姿が力強く共感出来る作品に仕上がっています。
Posted by ブクログ
2000人に1人の確立で生まれるというIS(インターセクシャル)男性でも女性でもない性を題材にしたお話です。
多くの人達が生まれてすぐに性別を振分けられてしまいます。もちろん、生まれてすぐなので本人の意思なんて聞けるはずもありません。
この漫画は「春」という、ISのまま育てられた子のお話です(1巻だけ読みきりで2巻から春のお話)
IS本人、家族、周りの人達の葛藤や、苦しみ、成長を描いた漫画です。
本当に本当に皆さんに読んでもらいたいですっ!!