【感想・ネタバレ】1秒でわかる!小売業界ハンドブック(完全版)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2011年発行だから、やはり情報が古い。2012年に読んでたら★4点は軽くついたと思う。ただ、今の時点で読んでも大局としては変わらないので、読む価値は十分にある
内容は小売業界、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、百貨店などを網羅的に現在の状況と今後がまとまっている

メモ)
・大型から小型への業態変化
・日本のマネージャはセールス、アメリカは従業員と地域コミュニティ
・百貨店ステイタスはまだ強い。代わりがまだない
 (楽天が百貨店ビジネスをネットに持ち込んだが 
  ステイタスという点はどうだろう?)
・小売業は出店を多くすれば売上は増える
 だが売り場を作るのは現場、店長の力が強い
・コンビニ、スーパーはビジネスモデルが全く違う
 売り上げを単純に比較できない
・共同仕入れによる緩やかなむすびつき
ボランタリーチェーン。日本最大の共同仕入機関は生協
・コンビニ+ドラッグストア モデル
・生き残りは調剤と介護
・西松屋などは子供服からより年齢層の高いシェア拡大
・スーパーによるネット通販。大手サイトとの連携

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2014年08月15日

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