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読んでみて
家のやることリスト、ノートを書く、本の執筆、仕事もできるし向上心の強い人だと思う。苦労が伝わってくる一人の生き様を見れました。
新しいことを始めると活き活きしだす人をよくみるが、ノートにも同じ効果があると思う。
ノートをこれから書く人にもいいし、幅広い人が活用出来るように丁寧に書かれていて良かった。
Posted by ブクログ
1冊のノートに未来を書き続けることで、自分の夢に向かって着実に進むことができ、目標達成ができた著者の体験を紹介している。参考になるいいことがいっぱい書いてある。本書に書いてある、「一人一秒のプレゼント」がとても印象に残っている。この文章に出会っただけでもよかった。
Posted by ブクログ
未来ノートについて知りたくて読書。
タイトルに名著”道は開ける”が付けられているの疑問に思ったが、直ぐに解ける。著者の熱い氣持ちがビシビシ伝わって来るようで読んでいて氣持ちがいい。
これだけ綿密なノートを書くことはすぐには応用できそもない。しかし、参考にするべき、取り入れることができる点は少ないくない。
未来ノートとあるが、デールカーネギーの原理原則の通り、今日、今この瞬間を充実させることに主眼が置かれているように感じる。
それにしてもよくこれだけのノートをよく書き続け、進化させたものだと驚く。私もいい刺激をいただいた古市幸雄さんの本、考えも参考にし、応用している点も引きこませる要因だと思う。
具体的にどこから取り組んで、改善してみるか考えてみる予定。
まずは、夕飯時間を早くして、23時前に就寝、朝1時間早めて5時起き習慣を復活させる。メモの量を増やすことから始めようと思う。
そして、最近、感じている薄ぼんやりとした不安、氣持ちの原因を探そうと思っていたが、それを忘れるくらい、自分がやりたいこと、自分のことへ、周りが幸せにすることへもっと集中しようと考えを改めた。
本書は日本領事館大連出張所でお借りしています。有り難うございます。
読書時間:約45分
Posted by ブクログ
毎月一冊のノート。
記憶のページに英単語や英文を書く。継続で記憶力はカバーできる。
朝からやるべきことを決めて、自ら忙しくさせる。終わるまでは悩まない。今日一日限りを生きる。
丁寧に書く、辞書を調べる、が自己啓発につながる。
行動計画、スケジュール、今日のスケジュール、翌週以降のスケジュール、翌月以降のスケジュール、Tアイテムのページ、知識ページ、記憶ページ、資料作成ページ、アイデアノート
Tアイテム=すぐに解決できない、自分で考える必要があること。
一日の予定をシュミレーションする。
一日のイベントに意識して臨む=事前準備、イメージング、目標を決める。
ミニ手帳=メモを持ち歩く。
電子辞書で調べる。
一日のスケジュールは、ミニマム、ターゲット、トライアル、の3段階で目標を立てる。
Tアイテムは、何度でも考える、集中して考える、いつも思い浮かべる、こと。
不安を乗り越えるために、平均値の法則を理解してノートに書き続ける。
継続できなくなった時=毎日書かなければならないという義務感を捨てる。時間を自分でコントロールして時間を作り出す。
常に未来の予定を組んで、今日の予定には入れない。
Posted by ブクログ
『1日30分を続けなさい』古市幸雄著に、リスペクトされてこの本が誕生したのだとか。ノートを書き続けることを継続し、改善しつづけることがあなたの人生を変える手助けになる。ノートがあなたの人生の肥やしというわけである。逆を考えるとノートに縛られる人生なのだ。手帳にスケジュールを分刻みで書き込むのは、シンプルライフとは真逆なのである。どちらを選ぶかはあなたしだい、何事も中庸、わたしはその中間が一番よいのではないかと、かってに判断する。
Posted by ブクログ
一言でいうなら、徹底した自己管理の記録方法の本である。
まともにスケジュールをつけ始めたきっかけになった本である。
なにより、著者の継続力、徹底した自己管理能力には尊敬する。