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大学卒業後、某有名外資系コンピュータ会社に就職した著者は、入社早々に“落ちこぼれサラリーマン”のレッテルを貼られてしまった。以来、3年近く無為な日々を送っていたが、意を決して上司に提出した辞表を固辞されたのをきっかけに、1冊のノートをつけ始める(1989年3月)。それは、著者の愛読書でもあったデール・カーネギーの古典的名著『道は開ける』に書かれた「今日1日のくぎりで生きる」の思想に触発されたものだった。以来19年、1日も欠かさずノートを書き続け、現在220冊を数えるまでになった。その間、通信システム(IP)のエンジニア育成&派遣会社を起業し、現在では「従業員1900名、年商80億円、海外4拠点のグローバルIT企業」にまで成長させた。その成長の源が「未来ノート」である。これは、従来の「過去」に向けてのノートではなく、「未来」へ向けたシミュレーションノート。それを書き続けることによって「今日1日を生ききれば夢は必ずかなう」を実践してきた。そんな「夢をかなえるノート」のマル秘メソッド初公開!
...続きを読むPosted by ブクログ 2012年10月09日
未来ノートについて知りたくて読書。
タイトルに名著”道は開ける”が付けられているの疑問に思ったが、直ぐに解ける。著者の熱い氣持ちがビシビシ伝わって来るようで読んでいて氣持ちがいい。
これだけ綿密なノートを書くことはすぐには応用できそもない。しかし、参考にするべき、取り入れることができる点は少ない...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年10月25日
『1日30分を続けなさい』古市幸雄著に、リスペクトされてこの本が誕生したのだとか。ノートを書き続けることを継続し、改善しつづけることがあなたの人生を変える手助けになる。ノートがあなたの人生の肥やしというわけである。逆を考えるとノートに縛られる人生なのだ。手帳にスケジュールを分刻みで書き込むのは、シン...続きを読む
家のやることリスト、ノートを書く、本の執筆、仕事もできるし向上心の強い人だと思う。苦労が伝わってくる一人の生き様を見れました。
新しいことを始めると活き活きしだす人をよくみるが、ノートにも同じ効果があると思う。
ノートをこれから書く人にもいいし、幅広い人が活用出来るように丁寧に書かれていて良かった。
Posted by ブクログ 2022年01月21日
毎月一冊のノート。
記憶のページに英単語や英文を書く。継続で記憶力はカバーできる。
朝からやるべきことを決めて、自ら忙しくさせる。終わるまでは悩まない。今日一日限りを生きる。
丁寧に書く、辞書を調べる、が自己啓発につながる。
行動計画、スケジュール、今日のスケジュール、翌週以降のスケジュール、翌月...続きを読む
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