感情タグBEST3
Posted by ブクログ
雑談にも生かせるなって思った。私は別に販売員でもなんでもないけど、学べるところは多くあった。今後接客業に着く予定があるなら絶対見るべきだと思う。
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基本的にアパレル系の販売員向けの本ですが、BtoBの営業でも参考になる部分があります。
例えば、
①お客様は「売り込まれる」ことを恐れる。 一方で、お客様は「無視」されることも恐れる。
②機能(商品説明)を延々としゃべるのはNG。
③お客様を「放牧」するのも大事。
といったことは、BtoBでも共通することかと。
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⚪大切だと感じた部分
“商品を整理する手元を見るような格好で、実はお客様を観察”
動待機。
“「忙しい風」を装う”
“梅干しをイメージするだけで唾液が出るという生理現象”
考えや行動でそれを引き起こす効果。
“否定するから、お客様に信頼される”
何でもかんでも否定してれ不快感を与えるだけだが、お客様のことを考えて必要な時に必要なだけ使えば信頼に繋がる。
“お客様が購入を迷ったら、帰っていただく”
売り込もうとしてこないことに安心、再来店にも繋がる。
商品の情報ではなく、商品を使う喜びを伝える。
お客様に合わせた対応。
“正しいに越したことはない でも、正しいからって、それなお客様の心に響くかっていうと、それは全く別モノだったりする”
親しみを感じて貰うのに効果的だったりする。
“お買い上げがなくても、十分に対話をしておいて、記憶に残っておくこと。”
顧客様作りに大切。
“「あえて売らない日」を設けています。”
顧客様にストップをかけることで信頼に繋がる。
退店時の「ありがとうございます」。
“自分の見た目を商品だと思って”
今日の売上に気を取られない。蹴っか売らなきゃと力んだり焦ってしまうから。
お客様を選ぶのではなく育てる。
他店舗の情報を得る。
お客様のニーズに合わせ伝え信頼を得る。
“「お客様を大切に扱いたい」という心意気”
どう扱うかでどう扱われるかが変わってくる。
Posted by ブクログ
自信がなくて「◯◯だと思います。」と言うのもダメ、押し付けすぎるのもダメ…難しい。
アパレルの店員さんのような接客ではないけれど、こういった本を参考にしながら、頑張ろう!
Posted by ブクログ
ちょっと本の中の誤字が気になりましたが、内容としてはなるほどと感じる本ですね。
シリーズ化されているので、他の営業関連の本を読むと少し物足りなく感じますが基礎を見直すにはもってこいです。
アパレル関連の販売を軸に書かれているので後半部分は個人的にはあまり役立ちません。
訪問販売や他業種の営業の場合はおすすめしませんね。