感情タグBEST3
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黒乃先生以来、「これこそ私の好みの絵柄だ!」と衝撃が走った絵柄が九条キヨ先生。黒乃絵とは全然系統が違うけど、なんといっても睫毛。まつげ。女性。ショタ。おっぱい。最高です。
元々原作のTHORES絵が大好きだったので、あの鬼のような描き込みが漫画版で良い具合に活かされていて大満足。神父服はもちろん、カテリーナの衣装が特に好き。
原作と展開やストーリーが少し違うところもありますが、勿論良い意味での改変になっているので何の問題もなし。というより原作は原作、漫画は漫画でどちらも双方別々に楽しんでいるので、それぞれにそれぞれの面白さがあります。
繰り返すけどあの睫毛は良い。本当に良い。バッサバサファッサカファサ睫毛たまらない。あと足も良い。つまり九条先生の絵が本当に好き。
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とにかく、絵がきれいで大好きな「トリニティ・ブラッド」をますます楽しませてくれたコミック。
原作は、作者が亡くなってしまったことで最後まで読めませんでしたが、コミックは今まだ続いているので楽しみです。
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吸血鬼と人類が闘争する世界。
神父アベルは悪事を働く吸血鬼を逮捕するのが仕事。
しかしその真の姿は吸血鬼の血を吸う「クルースニク」だった・・・。
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吸血鬼の血を吸う吸血鬼、クルースニク。ダークな世界になりそうな設定だけど、アベルの抜けた性格のおかげですくすく読める。個人的にレオンとユーグがすきです。カテリーナさんの美人っぷりに惚れ惚れします。
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原作:吉田直 イラスト(挿絵):THORES柴本
で、「ザ・スニーカー」で連載開始されたライトノベルが原作。
原作者の吉田氏が掲載中に病死されてしまい、未完結であるが、世界観などの設定が詳細に残されていたこともあり、最終巻はそれらをまとめた物と、短編掲載された作品が収録された。
主人公のアベルが作中で感じる「自分を失ってゆく恐怖感」は、命にかかわる持病を抱えていた作者自身の心境が反映されているといわれており、そのことを知って読むのと読まないのでは、主人公への感情移入の度合いが違うと思う。
コミックスでは、どこまで連載をしてくれるのか分からないが、ヒロインであるエステルが登場するのは原作の『R.O.M』だけであるので、原作通りにするならば、彼女の話が一度終わる区切りで連載が終了するのではないかと思う。
また、原作にはない話や表現(描写・言葉使い)がされているところもあるので、そこは原作である小説版の「コミック版」という気持ちで割り切った方が、2倍楽しめる。
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九条キヨのデビュー作。
はじめの方は、コマがつめつめで読みにくかったりするが、2巻ぐらいからは読みやすくなって、九条キヨの画力に圧倒されるばかりだった
原作のトリブラを見事に再現してあると思う。
13巻以降からは、原作者逝去で、続きが無いので、どうなるのかが心配だ
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未完のライトノベルのコミカライズ。
話が進むにつれ、九条さんのトリブラ世界がどんどん出来てきて魅力を感じてます。
10巻からのエステルは、恰好良すぎ。読むたび泣いてしまう(マジ泣き)。
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最新刊まで所持
アニメ→漫画。小説を読みたい。
吉田直先生の思い描いていたトリブラのラストが知りたいけれど、もう…(涙)
九条キヨ先生の巻末4コマが面白すぎる。
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(連載当初は)新人漫画家九条キヨ先生が描かれる「トリニティブラッド」の漫画版。
最初は(1〜3巻くらいまで?)詰め込み感がして、画面もごちゃごちゃしていますが、4巻らへんから漫画家として実力もアップしてきています。最新刊などは表現もすごくお上手で、読みやすいすばらしい作品になっています。
独特のギャグをところどころにいれているので面白いです。
絵柄も独特なので最初は抵抗があるかもしれませんが、何事も慣れ!女の子がとてもお上手です。
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小説版は読んだことはないのですが、おもしろいとのことで
ならば漫画から入ってみよう!とおもったのがきっかけ。
綺麗な線画とトーン、程よいアクション。結構好きです。
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なんか、魅力的なキャラクター、魅力的なストーリーではあるのですが……なんか、あらすじを読まされているみたいな感じがします。
原作があるみたいだから、それを読んでいるのを前提としたファンブックみたいなマンガなのかな??
原作を見たことがないので、なんともいえないなぁ。