感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一気に読んだ
演者側だけでなく審査員も個性的なので、それらの解説もあり楽しめた
音楽評はたくさんあるのにお笑い評は少ない
もっともっと増えればいい
Posted by ブクログ
読みながらつい「第10回のM-1チャンピオンって誰だったかな」と考えてしまった。
今年はまだこれからなのだよね。
ラリーさんの分析はいつも鋭くてしかもお笑いに対する愛に溢れている。
笑いを分析して評価するのはとても難しい作業で、私もたまにブログでM-1の感想を書いたりするけど、あるひとつのネタがどうして面白いのか、どうして面白くないのかを言葉で説明するのは非常に困難である。
今年も来月になったらM-1の決勝戦が放送されるだろう。いったい誰が勝ち上がってくるのか大変興味がある。事前予習としては最適だと思った。
Posted by ブクログ
M-1の分析として秀逸だと思います。共感しまくりの本でした。
私は2001年の麒麟のネタが今でも好きです。
2008年、NON STYLEを爆笑レッドカーペットを見ていた時に
「かなりM-1を意識してるよなー」と思ってたのですが、
本当にM-1もかなり戦略的にやる必要が出てきてますよね。
Posted by ブクログ
M-1好きにはたまらない1冊!!
M-1のできる過程から、ウラ情報、そして芸人たちの横顔、審査分析など
とっても緻密に取材されています。
何度も囁かれている「ヤラセ疑惑」のタブーにも切り込んでいるところが秀逸です。
昨年、残念ながら既存の形式でのM-1はラストイヤーを迎えてしまいましたが
これからもぜひ存続を望んでいます。
M-1はお笑い好きにとってはやっぱり年末の風物詩なのです。
Posted by ブクログ
M-1の決勝は各年5回以上は観ているので、特に年表の部分は、「あのネタね」、「あの場面ね」と、スーッと入ってきた。
M-1が開かれた背景や審査員についても細かく書かれていて、大会自体の歴史や存在意義を知ることができ、読んだ後にまたM-1を観返そうかなと思わせる内容だった。