感情タグBEST3
Posted by ブクログ
新宿のBook1stで購入。
正直言って、こんなにヒントが詰まっているとは思わなかった。
まだまだ、工夫する知恵出しと手出しが足りないなぁ、
と強く反省した。
この本に書かれたアイデアを一つ一つ試していくような
地道な工夫が、僕には必要。
Posted by ブクログ
抜粋
○脳はタイムトライアルを設定した時にいちばん活性化し、クリエイティビティが豊かになる
○
今後の行動
○定時で帰る、子供の世話する
○土日を労働時間にカウントしない
感想
○自分の会社は、定時で帰る人が褒められる会社で、これが当たり前と思っていたが、貴重ないい社風なんだなと思った。
Posted by ブクログ
小室 淑恵さんの仕事術。
考え方を思いっきり転換できる本でした。
残業しないようにするには?というテクニックだけでなく、
「とかく長時間労働って、自分にも会社にも社会にも損なんですよ!!」
ってことを教えてくれます。
仕事のやり方変えてみるキッカケになるかと思います。
Posted by ブクログ
【読書その37】先日のイクメンシンポジウムでもお話を聞いて非常に刺激を受けたワークライフバランス・コンサルタントの小室淑恵氏の著書。結婚して1年、5月に子供が生まれるようになり、自分自身の働き方を考え直そうと手にとった本。
最近、本著のタイトルにあるように、仕事も人生も大切なのは「段取り」であると感じている。来月で社会人8年目。
社会人1年目や2年目の自分を振り返ると、残業でしばしば深夜1時や2時まで仕事をしていたが、目の前の仕事に必死だったものの、「頑張っている自分」に酔っているだけで、効率的・効果的に仕事をしているとは程遠かったと思う。
出向先から戻ってきた約1年半の年金関係の仕事では、人間関係ではこれ以上ないほど恵まれたが、土日も含め、昼夜を問わず、3時、4時、徹夜など、過酷な労働環境だった。一時期体調を崩し、家族や恋人(今の妻)、友人等に本当に心配をかけ、職場の同僚にも多大な迷惑をかけることになった。
そこで自分自身が学んだのは、やはり、頑張りすぎないこと。本書にもあるように、頑張りすぎで波のある社員は評価されない。今の時代に求められているのは時間や感情をマネジメントして安定的に仕事をすること。
そのためにも、今年は仕事のやり方を見つめ直し、働き方を改めたい。
本書で紹介されているのは、ほんの少し心遣いで変えられているものでばかり。明日からでも実践できる。自分はまず手始めに机を綺麗にした。単純な俺(笑)
自分自身を振り返ると結婚して変わったと思う。これまで自分で一人で勝手気ままにやっていた生活様式を、夫婦で生活する中でお互いを尊重しなければならず、共通ルールを作り上げ、夫婦で家事を分担するようになった。洗濯機を回す間に皿洗いを終わらせるなど、効率的・効果的に家事を行って、いかに自分の自己研鑽のための読書時間を確保するかを考えるようになった。O型で、ずぼらな自分にとっては、びっくりするような進化である。
また、先日、夫婦で出産後の妻の再就職や保育園入園までの段取りなどについて夫婦でかなり話し合った。自分自身が将来的に何をしたいか、何を目指して、どう在りたいか、そのために今何をすべきかを、かなり腹を割って話をすることができた。非常に有意義な時間だったと思う。
本書のプロローグにあるように、「ワークライフバランス」というと福利厚生の一環と誤解されることがあるが、ワークの場で効率よく成果を出すためにもライフでのインプットは大切。自分自身、結婚して、それをかなり実感した。ワークとライフは互いに刺激になり、相乗効果を生み出す。
自分にとって仕事は本当に大事。でも、家族も本当に大事。仕事でさらなる成果を出せるためにも働き方をしっかり見つめ直し、夫婦でお互いを支え合い充実した私生活を遅れるよう、これまで以上に段取りを大切に頑張っていきたい。
v
Posted by ブクログ
私は残業当たり前の業界にいますが育児のために残業なしで働いてるため、この本にはそのためのノウハウがたくさんつまっていました。育児休暇中に読みましたが、今読み返しても実践できてて役に立っていると思われるのが以下。
・会議の時間を短くする、出席する人数を減らす、資料を減らす
・頻度の低い作業のマニュアルを作成する
・嫌な仕事と楽な仕事を同時進行で進める
小室淑恵さんは私と歳は一つしか変わりませんが憧れの人です。
Posted by ブクログ
ほとんど自分と著者が同世代だということに驚く。考え方が徹底しているので読んでいて気持ち良い。
仕事のやりかたが非常に繊細で美しく、日本人の細やかさが良い面で出ている気がした。
日本の女性って素晴らしい。
同僚女性に対する接し方も非常にためになった。
自分も週に1回は6時に帰る日を作るぞ
Posted by ブクログ
上司の失脚原因の第一位は部下のメンタル不調。
①うちの職種は特殊だから
②残業をとがめると部下のモチベーションが下がる
③手間ひまかけることが誠意
④人がいないから残業するしかない
提案力をつければ残業は減らせる
頑張り過ぎで波のある社員は評価されない
課題→解決→未来
40代以上は
景気の良い時代、なんでもなんとかなる
自信がある、自己肯定感が高い
若い世代
不景気、このまま良くならない
スキルをつけないとと焦る
→褒めることから
→短いスパンで結果が出ないと焦る
Posted by ブクログ
残業に悩む人には是非読んで欲しい。
特に長時間労働を強いられるブラック企業の人。
一般社員よりもマネジャークラスにもよんでもらいたいと思います。
この本では、ワークライフバランスを保つためにどのように個人であるいはチームで取り込んでいかないかということが書いてあります。
残業=出来る人という意識は、既になくなっているとは思います。長時間残業をしてしまって、体力だけではなく精神的にも辛くなることがある人は多いのではないでしょうか。
目先のことだけやっていると、企業にとってだけでなく、自分にとってもよくありません。将来につなげるキャリアを形成するためにも、目先の仕事+将来につなげるための仕事も行うべきであると筆者は言ってあります。
効率的に業務を遂行し、定時で退社。
理想すぎると反論することではないと思います。
企業、自分にとってもWinWinの関係が気付けるわけであるし、それができなければ、悪循環に陥ってしまいます。
本書では、明日からできる時間短縮術から、チームや組織で効率的に遂行する方法がのっています。
一人では限界で、結局は組織やチームの協力が必要なのです。
個人的にはそのような関係が築けない会社は経営組織としてマネジメントできていないと言えちゃうのではないでしょうか。
今後多くの人がこういう意識を持って、仕事を進めなきゃいけない。そんな世の中だと思います。
Posted by ブクログ
以前の自分であれば、このような考え方を実践するのは無理だと思っていたような気がする。今は大いに賛同します。
見習うべきことが沢山ありました。一つずつ、習慣にしていきたい。
Posted by ブクログ
今は子育てとの関連で語られる機会も多い「ワークライフバランス」は、近い将来に介護との関連で深刻な課題となるという導入は、まさにそうだろうなぁと感じました。方法とマインドセットを紹介した本ですが、その背景として社会的に不可避になるという認識を改めてもちました。
Posted by ブクログ
色々やっていこう。研究の時間とれなくなってきたので、本気できちんとスケジュールを管理して時間を捻出しないといけない。そのためのtipsがいくつか書かれていて参考になりました。
Posted by ブクログ
以前読んだ著者の本と内容的な重複は複数あるものの、よりビジネスマンに向けて幅広く書かれた指南書という趣。自分が子どもを持つ身になったことでよりタイムマネジメントの重要性を実感するので、いくつか実務で試してみたいと思わせるテクニックも多数。1時間ごとにタスクを区切るというのはやってみるとなかなかできない。自分の仕事の処理能力と集中力を正確に把握するのがまず第一歩ですな。
Posted by ブクログ
・ワーク・ライフ・バランスの具体的な実践例が豊富
・メール活用、ファーマット作成~上司、後輩への対応、プラベートの充実方法まで
・他の著作も読んだのち、再読希望
Posted by ブクログ
仕事も人生も段取で結果が決まると言っても過言ではないほど、段取の大切さを実感した。アクションプランナーを使いこなして、朝メール・夜メールのようなPDCAをしていきたいと思った。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
不況による会社のコストカット、夫婦共働きや介護問題という環境の変化。
これからは、今までのように思う存分時間をかけて仕事をするという働き方ができなくなる。
限られた時間でいかに効率的に成果を上げるかということが求められる。
そのために身に付けなければならないのが段取り力だ。
本書は毎日の仕事の効率を上げて残業を減らすためのノウハウから、豊かな人生を送るための工夫まで、さまざまな「段取り」テクニックを紹介する。
[ 目次 ]
第1章 「残業は仕方がない」という意識を変える
第2章 残業スパイラルから抜け出すスケジューリング術
第3章 残業スパイラルから抜け出すための仕組みづくり
第4章 コミュニケーション上手は残業知らず
第5章 チームワークで残業スパイラルから脱出する
第6章 プライベートも段取りよく過ごす
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
先日、会社で小室さんの講演を拝聴して、
興味が湧いたので本を数冊購入させていただきました。
まずはこの1冊を読み切って。
一人暮らしをしている頃は、日をまたいでの残業も
自分のスキルアップの為だと思いながら
身を削って行っていたけれど、
結婚してから、残業がものすごく苦痛で。
家に帰ってご飯が作ってあげられない、
自分の趣味の時間も持ちたいのに、
何で疲れて帰ってイライラしなければならないんだろう。。。
そんな思いをしなくても、
自分の行いで毎日のペースを変えることができる!と
背中を押して頂けた本でした。
講演でお話を聞いた日から、
ひとまず朝メールから実践しています(^-^)
近いうちにプレゼン講座にも行ってみようと思っています。
人にわかりやすく話を伝えるのが苦手なので(汗
Posted by ブクログ
社会、家族、会社の変化。ならば働き方も変えて仕事とプライベートの両方のバランスをとらなくてはならない。引いてはプライベートが仕事に好影響を与え、その逆も。そのための具体的な段取り術も紹介され、トライしてみようかという気になる。家庭の充実なくして仕事の充実はないんですね。また仕事のヒントはもはや職場のデスクにはない時代ってのにも納得。退社後はいろんな場所でいろんな方法でいろんなことを吸収する時間にしないと、という気持ちを強くした。
Posted by ブクログ
とても現実的な目線で書かれているので、必ず自分の仕事や人生に役に立つことが書いてあります。色んな事を周りと共有するというのは、仕事をする上で最も大事な事だと気付けました。
Posted by ブクログ
なぜ段取り術が必要か?ということについて、明快かつ具体的に書かれているのが良い。自分の将来を考えれば、誰もが生産性の向上は必要なのは明らかだが、実際には目を背けがちである。実際自分にもそうゆう部分が多少なりともあった。そうゆう自分を変えるための具体的な方法も提案されていて、行動に移したいと思えた。これからはより効率性が求められる時代、段取り力を鍛えることも必須。そして豊かな人生を歩みたい。著者に感謝。
Posted by ブクログ
【概要】
せっかく出来た「ノー残業デー」も、このままだと言ってるだけの意味のないもののままだなぁと。
ほんとに「ノー残業デー」を実施したい!と思って、読みました。
残業→会社以外のインプットが増やしにくい→よいアイデアが出ない・疲れる→なかなか良いアウトプットが生まれない→残業→家族や大事な人とのコミュニケーションが出来ない→家族や大事な人との関係が疎遠になる→関係が崩壊→人生も崩壊!
端的に言うと、そんな感じですかね…?
【活かせるポイント】
一人一人が変わるのはもちろんですが、組織で変わらないと「ノー残業デー」は絵に描いた餅かただの文字に終わります。
・頻度の低い作業&頻度の高い作業のマニュアル作り→いざと言うとき困らない&休むときに仕事を依頼しやすくなる
・作業の時間を自分にアポ(例えば6/5が〆切の資料作成日を6/4に入れる。6/4がだめなら6/3にずらすなど、前倒して調整)
・波のない人になる(頑張りすぎて翌日死ぬのはだめ!)
・土日も働けばいいや!はやめる(平日だらだらしちゃうから)
・ちょっと嫌いな仕事→まあまあいい仕事→嫌いな仕事…の順でやってみる(試験前日に部屋を片付けるのと似てますね)
・ミスはすぐ連絡(相談すれば前に、進める)
・女性社員のモチベーションアップ(自分の欠点と対処法を伝える、経過についてのコミュニケーションを活発に。女性が効率的に生き生き働くには大事なこと)
・後輩に仕事をふる時間を惜しまない(自分の仕事の曖昧なところを気づくチャンス)
・欠点はフォロー(苦手なことをフォローしあって効率的にみんなが働けるようになるのをお互いサポート)
・プライベートの話も共有(気遣いがみんなに広がる)
などなど。
(あっき)
Posted by ブクログ
これからの人生では、介護問題などもあり、オーバーワークで成果を出しても会社に認められないし、そもそも人生が破綻してしまう。
残業しないためには、
・仕事の共有を仕組み化する、
・コミュニケーションを上手に、
・家族との時間も大事に。
すること。
そのためのTipsがたくさん書いてある。
Posted by ブクログ
小室淑恵の本は初めて読んだ。もっと堅く重いこと書いた本かと思ったら、かなり軽かった。論理のことを重く(読み応えある感じに)書いた本があるならそっち読みたい。
仕事を効率的に終わらせてプライベートの時間を取ると、そのプライベートの時間がやがては仕事にも効いてよいサイクルが回るよという話。それから、仕事を効率的にする為のハウツー。
効率化のネタは参考になった。ネタそのものと仕事、会社、上司、部下、に対する考え方。うちのメンバーにもこの本読んで欲しいと思った。
Posted by ブクログ
楽天は会議を8分の1に減らしたそうだ。
会議に来る人も2分の1になり、頻度も2分の1
時間も2分の1になったそうだ。
この本に、現代の若者は、自分は常に成長していないと
いけないという焦りがあり、慎重だという。
気楽にいこう。
Posted by ブクログ
2回読んだ。
役立つヒントが多そう。
朝にスケジューリングするのは参考にできそう。
短い付箋がほしくなった。
そしてハワイに早く行きたくなった。
Posted by ブクログ
先月はひどい残業の日々で、
平日は午前様、休日もほぼないような日々…。
なんとか乗り切ってGWに突入したと思ったら、ひどい風邪をひいて寝込み…。
こうなってくるとほんとに何をやってるんだろうという気にもなってくる。
という中で手に取ったのが、この本。
第1章の「残業は仕方がない」という意識を変える、では耳の痛い話題がたくさん。
忙しくなってくると土日も含めてスケジューリングする悪い癖があるのだが、
「土・日に仕事をしても、生産性は上がらない」とばっさり…。
「ビジネスのヒントは会社の中にはない」
「生活者の視点が求められている」
「頑張りすぎで波のある社員は評価されない」
などタイトルだけでなるほどと思ってしまった。
会社でずーっとパソコンとにらめっこしてたって、
いい企画書、報告書は書けないよなあ、とほんとに思う。
マーケティング・リサーチの会社に勤めて、クライアントにあれやこれや言ってるくせに、
家と会社の往復だけで、街で何が流行ってるかも知らないってのも…、考えものだよな…。
第3章の残業スパイラルから抜け出すための仕組みづくりでは、
「自分のためのマニュアルをつくる」
「「一人一仕事」をやめる」
→自分にしかできない仕事にするのではなく、
一つの仕事は、複数の人で担当するシステムにすること
あたりがとても気になったし、実行していきたいと思ったもの。
あとはやっぱり朝メール・夜メールをやってみようと思った。
要は仕事の見える化で、自分自身の無駄を見える化できるし、
上司・部下とのコミュニケーションにも役立つ。
ちなみに「働き方チェンジナビ」を使ってみたかったんだけど、
ドコモのi-modeでは使えないようで…(いつかは使えるようになるんだろうか…?)。