感情タグBEST3
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「赤ずきん」「三匹のこぶた」「7匹のこやぎ」の昔話のパロディです。
悪役であるオオカミが主人公なんですが、
昔話の通りには上手くいかない。
表情も豊かで、読んですぐに買ってしまいました。
オオカミの視点からしたら、
赤ずきんも三匹のこぶたも7匹のこやぎのほうが危険な感じがします。
昔話のこういったパロディは好きなので、おもしろかったです。
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物語にでてくるオオカミは、いつだって「わるもの」。だけど、おおかみだって、気をつけなくちゃ、なお話。
オオカミくんが、絵本片手に、赤ずきんちゃんや三匹の子豚に気を付けながら狩りに出かけ、結局、今日も腹ペコ、っていうストーリー。絵本自体は、大人が読んでも面白い。絵も素敵だし。
赤ずきん、三匹の子豚、七匹の子ヤギ、を知っている前提での絵本。読み聞かせするには、なかなかのテクニックが必要かな?絵本の部分と、オオカミくん、赤ずきんちゃん等、読み分けないと分かりずらい。映像で表現するならOKだと思うけど。
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デビュー作⁈絵、うま!ちょっとレトロな外国絵本のよう。
その作風が有名な童話パロディにピッタリ。
見返しの本物の物語のデザインも素敵。
いつでも悪役の最後はひどいめにあうオオカミにいい事があるオチでも良かったのになぁとちょっと切なかったけど。
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天下の悪役オオカミが「3びきのこぶた」「赤ずきん」「7ひきのこやぎ」をマニュアルに危険を回避するというユニークな絵本。
しかし、こやぎもこぶたも赤ずきんもオオカミを上回る危機回避能力でオオカミはちっとも獲物を捕まえられない。
絵も可愛らしくて、たまに残酷で、面白い絵本でした。
3つの作品を知ってからのほうが楽しめると思います。
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赤ずきん、七ひきの子ヤギ、三匹の子豚をパロディにした、オオカミが主人公の絵本。昔話に出てくる酷い目にあったオオカミを教訓に、失敗しないよう、慎重に子豚や子ヤギを狙います。絵がすごく可愛いです。子供に読むなら、赤ずきんなど昔話を知っている前提で書かれているので、まず昔話を教えてからがよさそうです。
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オオカミの方が立場が低そうなのが面白い。逆の立場シリーズ絵本を3冊読んでいるが、個人的には(3びきのかわいいオオカミ)が一番好きかな。 いろいろ読み聞かせると子どもはよろこぶかも。
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絵本のなかでは悪者さんのおおかみさんが絵本のストーリーに注意しながら行動。でもそれ以上に上手な獲物にふりまわされてしまって気の毒になってしまう絵本。
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絵やお話は可愛い感じです。読み聞かせには不向き。
この本の登場人物の会話、元々のお話、子ぶたの歌と読み分けが難しいので、我が子も元の話を知っていてもごっちゃになるようでした。
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むかし、ばあちゃんに絵本を読んでもらった。
絵本の中で、オオカミはいつだってわるもの。
こわいのはオオカミじゃなくてやつらのほうだ。
きょうも かりに でかけよう。
こわい やつらに きをつけて。
オオカミだってさ、悪いやつには気をつけてってこと。ぜんぜんなーんにも食べられないしさ。M7
この絵本を読む前に「三びきのこぶた」「7匹の子ヤギ」「赤ずきんちゃん」を読んでいることが前提。途中でそれぞれの絵本のシーンが挿入されるのがちょっと読みにくい。
絵が童話にぴったりでほっこりする。
表情豊かな動物たちが可愛い。
んだけど、この赤ずきんがものすごく憎たらしいんだよね。高飛車です。
Mは表紙裏の絵もお気に入りで何度もみてる。
最後のりんごの芯が物悲しい。