ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あかずきん、三びきのこぶた、そしておおかみと七匹の子やぎ…。 いつだって、おおかみは悪役だけど…悪役にだって、危険はいっぱい! 名作絵本の世界を舞台に繰り広げられる、スリル満点の駆け引きの結末は!?
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
「赤ずきん」「三匹のこぶた」「7匹のこやぎ」の昔話のパロディです。 悪役であるオオカミが主人公なんですが、 昔話の通りには上手くいかない。 表情も豊かで、読んですぐに買ってしまいました。 オオカミの視点からしたら、 赤ずきんも三匹のこぶたも7匹のこやぎのほうが危険な感じがします。 昔話のこうい...続きを読むったパロディは好きなので、おもしろかったです。
デビュー作⁈絵、うま!ちょっとレトロな外国絵本のよう。 その作風が有名な童話パロディにピッタリ。 見返しの本物の物語のデザインも素敵。 いつでも悪役の最後はひどいめにあうオオカミにいい事があるオチでも良かったのになぁとちょっと切なかったけど。
天下の悪役オオカミが「3びきのこぶた」「赤ずきん」「7ひきのこやぎ」をマニュアルに危険を回避するというユニークな絵本。 しかし、こやぎもこぶたも赤ずきんもオオカミを上回る危機回避能力でオオカミはちっとも獲物を捕まえられない。 絵も可愛らしくて、たまに残酷で、面白い絵本でした。 3つの作品を知ってから...続きを読むのほうが楽しめると思います。
赤ずきん、七ひきの子ヤギ、三匹の子豚をパロディにした、オオカミが主人公の絵本。昔話に出てくる酷い目にあったオオカミを教訓に、失敗しないよう、慎重に子豚や子ヤギを狙います。絵がすごく可愛いです。子供に読むなら、赤ずきんなど昔話を知っている前提で書かれているので、まず昔話を教えてからがよさそうです。
オオカミの方が立場が低そうなのが面白い。逆の立場シリーズ絵本を3冊読んでいるが、個人的には(3びきのかわいいオオカミ)が一番好きかな。 いろいろ読み聞かせると子どもはよろこぶかも。
絵やお話は可愛い感じです。読み聞かせには不向き。 この本の登場人物の会話、元々のお話、子ぶたの歌と読み分けが難しいので、我が子も元の話を知っていてもごっちゃになるようでした。
むかし、ばあちゃんに絵本を読んでもらった。 絵本の中で、オオカミはいつだってわるもの。 こわいのはオオカミじゃなくてやつらのほうだ。 きょうも かりに でかけよう。 こわい やつらに きをつけて。 オオカミだってさ、悪いやつには気をつけてってこと。ぜんぜんなーんにも食べられないしさ。M7 この絵...続きを読む本を読む前に「三びきのこぶた」「7匹の子ヤギ」「赤ずきんちゃん」を読んでいることが前提。途中でそれぞれの絵本のシーンが挿入されるのがちょっと読みにくい。 絵が童話にぴったりでほっこりする。 表情豊かな動物たちが可愛い。 んだけど、この赤ずきんがものすごく憎たらしいんだよね。高飛車です。 Mは表紙裏の絵もお気に入りで何度もみてる。 最後のりんごの芯が物悲しい。
物語にでてくるオオカミは、いつだって「わるもの」。だけど、おおかみだって、気をつけなくちゃ、なお話。 オオカミくんが、絵本片手に、赤ずきんちゃんや三匹の子豚に気を付けながら狩りに出かけ、結局、今日も腹ペコ、っていうストーリー。絵本自体は、大人が読んでも面白い。絵も素敵だし。 赤ずきん、三匹の子豚、七...続きを読む匹の子ヤギ、を知っている前提での絵本。読み聞かせするには、なかなかのテクニックが必要かな?絵本の部分と、オオカミくん、赤ずきんちゃん等、読み分けないと分かりずらい。映像で表現するならOKだと思うけど。
絵本のなかでは悪者さんのおおかみさんが絵本のストーリーに注意しながら行動。でもそれ以上に上手な獲物にふりまわされてしまって気の毒になってしまう絵本。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
おおかみだって きをつけて
新刊情報をお知らせします。
重森千佳
フォロー機能について
「絵本・児童書」の最新刊一覧へ
「児童書」無料一覧へ
「児童書」ランキングの一覧へ
まんなかのはらのおべんとうや
試し読み
まんなかのはらのおべんとうや そらのこのおはなし
まんなかのはらのおべんとうや たねっぽのおはなし
「重森千佳」のこれもおすすめ一覧へ
▲おおかみだって きをつけて ページトップヘ