感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前回のあのラストからどう盛り返していくか、と思いきやなぜか、こんな展開に.....。
いったい宗介をどこまでも苦しめていくんだろ、賀東さんは。
ラストにはあの機体が出てきたし、明るそうな伏線も出てきた。
次は早く見たいけど.....一年以上は先の話だな。
Posted by ブクログ
連れ去られた千鳥。
千鳥を助けるため宗介は旅に出る。
そこで出会ったナミを助けられなかった宗介。
ナミを殺したクラマを殺しに行く宗介、クラマ戦決着。
Posted by ブクログ
前作で、居場所と目的を亡くしてしまった主人公のヒロイン奪還という新たな試練に向けた話。
予想を裏切る展開にシビレました。
(作者に)オススメの一品です。
Posted by 読むコレ
再読。アツいし、湿気てます! 熱帯夜の空気が纏わりついている様な雰囲気。物語も佳境に近いという感じです。
にしても、作者の苛烈なまでの宗介とかなめへの愛情には驚かされるばかりですね。
今回宗介が背負わされたものは、確かに彼の「業」を明瞭にする為には必要だったのかもしれませんが・・17歳の少年には余りに重くありません?
ここまでのものを乗り越えさせようという作者の意志というか決意が、怖いくらいに伝わってくるような気がしました。
とはいえ、これで多分宗介の側の準備は完了という所でしょうか。
後は突っ走るのみ! かな?
Posted by ブクログ
孤軍と執念と損失の話。シリーズ通算十七冊目、長編第七弾。舞台を東南アジアに移したことで前巻までのメインキャラクターは一回休み。でもまさかポニテがあんなにもあっけなく・・・。アーバレストが登場してないのにも関わらずこの巻が一番戦闘が楽しめた
Posted by ブクログ
ロボット、戦争、ラブコメ、学園物などが詰まった作品の1つ。
今回は、一人ぼっちになってしまった主人公が、シリーズでは雑魚キャラの位置であるロボットを使って、ロボットの格闘大会に出る話。
Posted by ブクログ
今後に向けての土台固めの印象が強かった。だからか全体的に地味。宗介が乗る機体もサベージと派手要素が皆無。だからこそ泥臭く展開する戦闘が面白い。
Posted by ブクログ
ちょ、クラマ・・・!!
血液が沸騰しそうになったね、まさに悪役、外道にも程がある。
宗介の弱り果てた様に衝撃を感じつつも、前進を止めないその精神力に「ああ、こいつ主人公だよ・・・」みたいな感動を覚える。たった一人の女を助ける為に修羅の道を行く。カッコいいではないか。
しかし宗介の疑問も確かに真理。血塗られた手をかなめが笑顔で握り返してくれるのか?まずありえない。
ボーイ・ミーツ・ガールなライトノベルではありますが、いわゆるセカイ系ではないので周囲を蔑ろにした結末はありえない。
・・・先が読めない。楽しみすぎる。
Posted by ブクログ
順番関係なしにとりあえず読んでみる。
アニメ版と8巻の間になにがあったのかいまいちわからないものの、とりあえずおもしろかった。
メカメカしい描写にご満悦になりながら、工学畑にまったく縁のない人生を送っていた自分ではその魅力を半分も理解できていないのではなかろうか。
でもそれでもご満悦になれるあたりやっぱりおもしろい。
宗介の心情については補完しないことにはなんともいえないのでひとまず保留。
buy 09/04/18 read 09/04/21
Posted by ブクログ
新書購入
SF。ライトノベル。ヤングアダルト。続編。
新レギュラー登場。レモンさん。
どんどん血腥くなっていく、この物語。
前巻では、ヒロイン、カナメが連れ去られ、その親友が大怪我を負い。
今回は、元気で前向きな少女が惨殺された。
この話、もっと明るいコメディだと思っていたのだが。
まだまだ終りそうにない。
過酷過ぎ・・・。
ロボットアクション物で、専門用語が多い。今回は特に、多い。好きな人は好きだろう。無夜には、それプラスストーリーの暗さで、胃もたれしそうな重さだ。
Posted by ブクログ
宗介が独りで何とか頑張ってる話←適当すぎる。
とりあえずウィスパードと出会って、アマルガムと接触するために行動を起こす。
結果アマルガムと接触できるが、ナミ(ウィスパード)は殺されてしまう。
かなめと何となく重なる少女だったこともあり、宗介は独りで10機近いASを倒して、クラマ(ナミを殺した人)と決着をつける。
宗介以外のキャラが全部新キャラなのでちょっと物足りない巻だったかなあ
Posted by ブクログ
前巻からのブランクがあって、内容をすっかり忘却。
えっと…あ〜っと、としてる間に完読。
こんな話だったっけ?と、自分がダメダメ。
なんかイマイチだったので、次巻を読む前に、再度前巻から読み直すつもり。
Posted by ブクログ
こちらは、前々作までののんびりムード一転
シリアスに戻ってきた
物書きとして落ち着いてきたのか
シナリオの破綻も少ない
キャラの書き分けができない
(主人公を除けばステレオタイプなキャラが多い)のが微妙だが
それ自体は作者が十分認識しているようなので
大崩れはない
あとは最後までの道のりがいまいち見えない
メインシナリオの決着への道だけが不安か
Posted by ブクログ
ミスリルは壊滅した。だが宗介は生きていた。かなめを取り戻すために、アマルガムをもとめ孤独な戦いを始めた宗介を待つものは──。たぶん意識的にボトムズのイメージが漂っています。でもって物語的に必要だったとはいえ、最後が。もうどうしようもなくショックでした。どうやったら二人は幸せになるんだ…!それでも、かなめと宗介の幸せを願っております!何とかして下さいませ!