【感想・ネタバレ】家康の猛き者たち 三方ヶ原合戦録のレビュー

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Posted by ブクログ

三方ヶ原の戦いの頃を中心とした家康の小説で結構珍しいのではと思う。徳川家を改革しようと家康、正信、忠勝達が奔走し一作目と同じく本作でも服部半蔵ら忍者の活躍も目立って描かれている。大坂夏の陣では徳川家の主要な面々はほぼ亡くなっている事から、家康と正信の長寿さが際立つ。最後はどういう思いだったんだろうなぁ。

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2021年12月31日

Posted by ブクログ

徳川家康若き頃、三方ヶ原の闘いを描く。
武田信玄に蹂躙され、場合によっては滅ぼされてもおかしくない状況であった。
当時は、イメージする老獪な徳川家康ではなく、血気盛んなら若武者であった。
まさに、徳川家康が天下を狙う武将となれるかの転換点であり、ここまで掘り下げ、取り上げているのはありませんね。非常に良かったです。

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2021年08月27日

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