【感想・ネタバレ】華国神記 隻眼の護り人のレビュー

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圧巻

伏線がきれいに回収されて、緊張感のある戦いの様子や春蘭の決断など見所が多い。
最後は駆け足だが、だらだらするよりは良いと思う。
このところ、ネット小説を多く読んでいたが、本物の作家さんはやっぱり違うんだなぁと思いました。

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2020年01月30日

Posted by ブクログ

最終巻も駆け足でした。
もっと一人ひとりをじっくり読みたかった気もします。登場人物がワッと出て来てダダダッっと終わった感じでした。仲望とか美味しい役の筈なのに、いつも隅っこなイメージで、ちょっと残念でした。
ただ、最後は大団円って感じで、消化不良もなく、お腹いっぱいでは無いですが、私的には満足な終わり方でした。

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2013年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

終わってしまった。

ただその一言に尽きます。
最後は色々とまとまり、伏線が回収できていてるな、という感じでした。

・・・番外編とか出ないでしょうか。
主役二人のラブが!ラブが(泣)

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2012年10月24日

Posted by ブクログ

そうして後宮へ入れられたわけだが、それはそれで好都合。
とはいえ、平穏無事とは言い難く
またしても宴は開かれる。

内と外で出会った人達大集合状態。
ふろしき、綺麗に包んでます、なので
ものすごくどうなるのかというわくわく感が。
いやむしろ、この2人のラブは!?w

もう最後の後宮での状態に、にやにやです。
緊迫感あふれる場面はもちろん、はらはらどきどきですが
2人でいる状態が…いい!
安心するというか、これが通常、というか。
その前に、がっちりと核を出してくれてる場面に
一瞬現実に戻って、ひぃと思いましたけど。
思い切りが良すぎます…。

前に声をつぶされた宦官って、あぁそうか…と。
そこだけが最後に繋がりました。
夢中で、なのか、普通に読み落としたのか分かりませんがw
宦官関係でいえば、そうなのか、と合点がいったのは
こっそり師匠、かと。
目立ってはいけない意味が分かりました。

最後の締めくくりがちょっと…でしたが。
いや一緒にいるのは当然分かっていた事ですが、他の人達。
何だかものすごくはしょってる感じが…ついで、みたいで。
だからといって、あれ以上書かれたら、それはそれで
詳しすぎるし、1カップル逃げに徹しないと駄目ですから
知ってたら大変ですし…。
そう思ったら、これでいいとは分かっているのですが
もうちょっとこう…欲しいな、みたいな。
完全に我儘ですがw

しかし元凶…何と言う人。
まぁでも分かりやすい権力者ってこういう人、ですよね。

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2014年02月21日

Posted by ブクログ

華国神記完結編。
春蘭が神になったいきさつが、今春蘭が追い込まれた状況との対比で描かれていて、自分のことはあっさり諦めてしまう彼女の決断が切なかった。

最後まで読んで題名の意味に納得。

確かに、番外編があってもいいかも。

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2013年04月12日

Posted by ブクログ

完結。
すごい勢いで風呂敷畳まれた…!!
すっきりした!!

みんな幸せになった…のかな。
もう少し仲望と春蘭の5年分のとこは紙幅割いてくれてもいいッ。
幸せになる過程も読みたかったなあ。

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2012年10月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まぁ、安定した面白さではありましたが。
しかしまぁ、こうなるんだろうな。って終わり方ではあります。
そしていつのまにか「敵」が玄楽から皇帝に変わってたよね。
それはそれでいいけどさ・・・。
最後なので紅主の正体とか、玄楽の願いとかぜんぶ明らかになります。一応それなりにみんな幸せになったかな?
春蘭は強気な子のようで、さすがは守り神ってところでいざとなったときの決断は自分を犠牲にする方向に向かうのねー。
小さな村の少女でもなく。小さな村の守り神でもなく。人間としてたくさんの人に関わって生きた春蘭だからこうなった。という結論がとても好きでした。

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2013年05月20日

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