感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ようやく食いぶちが確保できたのだが
帰宅してみれば、主は仕事で出張決定。
確かに知らずに決定事項だけを聞けば、どう考えても
そこにしか思い当たらない職場(笑)
そして初(?)出張の前に、あらまあな勘違いごあいさつ。
3百年の溝はかなり深いのですよ。
とはいえ、そこまでこの事実が受け入れられてなかったのも判明。
逆の立場からすれば、その認識は当然ですが。
お姫様(ヒーロー)を助けに行く王子様(ヒロイン)の背後には
登場人物欄にいるだけかと思っていた人登場。
企んでいた、という意味ではなくて、文字通り背後。
そして前回で一応脇によるかと思っていた
あの女性も最後に登場。
しかも登場回数は少ないのに、あれのせいでインパクト大の人も。
もしや、策略あふれる話になるのか。
それとも、最後に出てきた巨大ボス登場の時抱えられた、みたいな
おぉ?!w と思うような展開になるのか。
うっかり『兄』は実は中身違いますよ、的な落ちがくるのか。
気になる最後…というか、情報小出しが憎い…w
Posted by ブクログ
前巻の話さっぱり忘れてたけど、読んでるうちにだんだん思い出してきた。面白いな。しかし、なんかちょっと「彩雲国」を思い出すような部分もある。まぁ、設定ちがうけど、中華風ファンタジーだしね!
今回は罪人を使っていた採石場から人が消え、その捜索に龍乎がいくことになり、仲望が同行させられたものの行方不明になり春蘭が探しに行ってあげるお話。
キャラも設定も好きなので今後の展開が楽しみだわ。
Posted by ブクログ
山奥の石切り場から多数の人が消えた事件を調べるため駆り出された仲望だが、共に向かった龍乎共々行方不明になってしまう。
春蘭は、楊秀と共に救出に向かう。
雨季までに真名を取り戻さねばとあせる春蘭だが、同時に、人に戻ってから、自分の中にめばえた人間らしい感情にとまどい、思い悩む。
Posted by ブクログ
華国神記2弾目は春蘭が前回お世話になった楼閣で占師をして働くことに、それを知った春蘭を仲望の嫁だと疑わない揚秀や、仲望に使える少年二人が止められそうになったが無事に働きだすと、前回会ってその日に求婚してきた翰栄に楼閣で働いていることがバレたり、そんなこんなしているうちに仲望は無理矢理連れていかれた妖怪討伐で行方不明に。真名を取り戻すために、村人の為に、自分が死ぬことができないが仲望を見捨てることができなかった春蘭は仲望を助けに行く。そんな中、仲望は、春蘭が現れたことにより、玄楽のことを思い出していた。
春蘭と仲望がどうなって行くのか、そして春蘭の周りにいる不思議な人物たちがどのようになっていくのか、とても続きが気になる!!