【感想・ネタバレ】長島忠義 北近江合戦心得〈二〉のレビュー

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Posted by ブクログ

浅井家の再興を目指し木下秀吉に仕えることになった遠藤与一郎は兜首10以上を上げれば士分として取り立てるという秀吉の言葉を胸に長島一向一揆へと向かう。

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2023年10月16日

Posted by ブクログ

この作家、今シリーズ化しているのは三河雑兵シリーズ、熊撃ちシリーズ、そしてこれ。他にも出しているのだろうか?すべて、実に臨場感あふれる面白みの濃い作品群。

浅井長政の家臣だった弓の名手与一郎は、お市の方の子供の保護に失敗しながらも晒されていた首を奪取。

今は秀吉の足軽となっている。

秀吉側の情報もよくわかり、最後は人の魅力とその才知によるものだなぁ〜〜と納得。

方向性の別々なシリーズ、あわせて読むと面白さが増大!
今回の回は、一向宗との戦い。
信長は多くの親類縁者を殺され、一線を越えてしまう。

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2023年08月01日

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