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現代人が忘れそうになっている、当たり前の'感覚'。日頃違和感を感じている人には染み入る内容でしょう。古武術、骨ストレッチ、野口整体…日本人が忘れつつあるものが再認識される今、読んで間違いなしです。
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学者でもない。教育者でもない。それでもここまで説得力を持っているのは、ただただ人との関わりを大事にアナログ的な生き方をしてきた著者だからこそなのかもしれない。
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「伝説の雀鬼」こと桜井章一の人間観察眼が書かれています。
たとえば、人間の本質についてこんなことを書いています。
会社であろうが、なにかの集団であろうが、人は上に立つと譲らなくなる。逆にいうと、上に立つ人は譲らなくて済むから上に立ちたくなる。
上に近づけば近づくほど、社会的な地位や名誉、あるいは金銭などいろいろなものが増えてくる。そうなると割り込まれることも必然的に増えてくる。それを極力抑えたいがために、人はさらに上を目指すのだろう。割り込まれても譲らなくて済む高みを目指して。
しかし、人間はいつも自分のことだけを考えているわけにいかない。とくに上に立つ人間は、まわりの人間のことも考えなければならない。自分の仕事だけやりやすくなってもしょうがないのだ。集団としてやっていくには、まわりの人間の仕事もやりやすくしてやらなければならない。
そう思えば、そこに譲ってあげる気持ちが出てくる。私は、まわりから見たら譲らなくていい立場の人間かもしれないが、その場を少しでも楽しく、仕事をやりやすくしたいから常に譲る気持ちを持って生きている。
上に立つ人間にこそ、譲りの精神がなければならないと思う。これは、謙虚さを売れということではない。譲るところは譲ってやる。上に立つ人間は、それをごく自然にできるようにしないといけない。私が人間関係を柔軟かつ良好に保ってきたのは、この〃譲り〃の精神があったからにほかならない。
確かに、私が知っているリーダーたちを思い浮かべると「この法則」結構成り立っているよなぁと思います。すごく優秀ですごく一生懸命でもこれがないと人はついてこないというか、空回りしてそこより上に行けないというかそんな気がします。
# ちなみに、私はリーダーに向いてないしなりたいとも思っていないので観察するだけです。
他にも、
学問やそのほかのさまざまな専門分野を学ぶうえで、自分より知識のある人、もしくは自分よりその分野に深く関わっている人からものごとを教えてもらうのは当然のことだ。いわゆる〃できる人〃たちからいろいろなことを学ぶ。
しかし、それが〃人生を学ぶ〃ということになった場合、私はその学ぶ対象に〃できる人〃をけっして選ばない。私が人生を学ぶのは〃できる人〃からではなく、〃できない人〃からだ。「あの人がすごい」「あの人はいろいろなことを知っている」というように、世界には、いろいろな〃できる人〃がいるのだろうが、私はそんな人たちにはいっさい興味がない。生きていくうえで私に多くのことを教えてくれるのは〃できない人〃たちなのだ。
人は、あるレベルに達すると(達したと思っているのは本人だけだったりするのだが)、そのレベル以下の人からは学ばなくなる。学ぼうとするのはたいてい、「この人は自分より上」と判断した人からばかりだ。たいがいの人が〃能力のある人〃を敬っていくようになってしまう。でも私は、違う。〃できない人〃を見て「なんでできないんだろう?」と考え、そこから学んでいく。
初めに書いた謙虚さの話も、恐らくは〃できない人〃の振る舞いから学んだことなんだろうと思います。反面教師という言葉がありますが、確かに〃できない人〃の振る舞いを観察して「人間って、なんでこうなってしまうんだろう?」と考えることはとても有効なことだと思います。
それから、「私はその学ぶ対象に〃できる人〃をけっして選ばない」と書いてありますが、これは「選ばなくても自然にできる人のことは敬い学ぼうとするので意識する必要が無い」ということかもしれません。
と、このようにハッっとさせる言葉がたくさん詰まっていて面白かったです。
他のも読んでみようかな。
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人を正確に見るには本能に近い感覚
直感で相手をとらえること。
物事は日々変化する
その変化に柔軟に対応する
観察力を磨くことが必要である。
特に参考になったのは
身体面、言葉などの「癖」が
習慣をつくり、人間を作る
というところ。
性格を変えるのは難しいが
癖を改めることはできる
癖があることを認め、
できるだけ良い癖をつける。
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20年間無敗の伝説の雀鬼と呼ばれた桜井章一さん
麻雀で人間力を磨くと自分の今までの概念にはなかったことです。
勝負師としての判断。
そしてタイトルにもあるように人を観る力。
ありのままを受け入れることなど。
自分が思っていたよりずっとシンプルにそして芯の強い本だと思いました☆
熱いものも持っているけどそれは内面的な部分であり、冷静な部分を見つめるにすごくいいとも思います!
本当に勉強になりました!
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現代人が失いがちな感性で生きることの大切さを思い出させてくれる本である。
著者は、現代人は知識や、地位、お金、などのフィルターによって世界をまるでカメラで切り取ったかのように、写真のように一部分しかみることができていないとのべている。
著者は、麻雀をするなかでこれまで人を見抜いてきた、しかし、その人を見抜く方法というものはマニュアル化されたものでなく、一目みたときの違和感などの肉体的なものである、心理的テクニックなどで一部分を見て人を見抜こうとすることはいわば、知識、地位、お金などのようなフィルターを通してものごとを切り取ってみているのと変わらない、肉体的な感性や、直感に委ねて全体的にものごと、人を見抜くことが大切ということをこの本では説いている。
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伝説の雀鬼、桜井章一氏による人間観察についてのエッセー。
本書の内容を簡潔に表現するのは難しい。著者がこれまでの人生経験を元に人間を観察する場合のポイント=著者の“モノサシ”を紹介している、というところだろうか。
(「はじめに」に、人が人を見るときにはその人の“モノサシ”が使われるとある。)
とにかく、その桜井氏の“モノサシ”について、思い付くがままに書き著されているという感じで、一冊の本としての構成、まとまりなどは考慮されていないような印象を受けた。
だが、さすがに随所に感銘を受ける話がある。文章表現については決して素晴らしいとは言えないが、その背景にある主張は、なるほどなぁ、そうだよなぁ、と思わせる本質を捉えているものが多い。
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20年間無敗を誇った、麻雀士、桜井章一氏の本。
人間観察とは?について語った本です。相手の「癖」を見ること、自分の癖を正すこと、自然に生きること等、確固とした結論があるわけではないけれど、禅問答のようで面白いで。
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見抜く力について知りたくて読書。
他人の動作、仕草、癖にはそれぞれ意味があり、理由がある。人と会うことは観察力を磨く訓練の場であり、己を知る修行でもあるということ。
他人を通して己を知ることについて考えさせられた。
異常に謙虚さを装う人は確かに存在する。その人の深層心理、原因をもっと知りたいなと読んでいて思い出す。
読書時間:約50分
Posted by ブクログ
後ろめたい時や嘘を吐いてしまった時、思わず相手から目を逸らしてしまう。一度となく、そんな経験をしたことがあるはずです。
必死に相手に意識を集中しているのだけど、どうしてもある拍子に顔がそっぽを向く。
なにげない癖や仕草というのは長年積み重ね、染みついた習慣であり、意識してどうにかできるものではない。
だからそれらの身振り手振りを観察していれば、自ずとその人の裏の顔や本質が浮かび上がってくるものです。
本書は勝負の中で相手の心理を読み解き、裏を取ることで20年無敗を誇った桜井章一氏がタイトル通り、人を見抜く技術を詰め込んだ一冊。
といっても仕草や癖などについて語られているのは主に前半部で、後半は人としてどうあるべきかを桜井さんなりに例を引き合いにして述べている印象。
科学的なデータなどを挟まずに経験則や自身の観察眼から得たことを語る切り口は新鮮で非常に興味をそそられて面白いです。
なによりもその観察眼に驚かされる。勝負の世界で研ぎ澄まされた目は、僅かな肩の上下まで見逃さない。
この域まで到達するのは年月と場数が必要だけれど、相手を冷静に観察しているとその人の姿はおぼろげに浮かびあがってくるものです。
本書で頻出するバランスという言葉。
例えば、人の心は内に傾けば引きこもりになり、外に傾倒すると逆に危うい。どちらも逸脱しない範囲が一番健康的だと述べていて、頷きながら読んでいました。
でも、そのバランスを取るのが難しい。
シーソーにしたって、地面に対して平行に保つことがどれだけ大変かということです。
でも、案外多くの人が甘く見ている部分があって、バランスを取るということを疎かにしがちで、結果心の病に罹っているという現状だと感じます。もう少し均衡を意識した方がすっきり生きられるでしょう。
Posted by ブクログ
サクライが普通の本を出すようになったなんて、20年以上前に近代麻雀を読んでいた立場としては衝撃的でした。とは言え、物書きではないので恐らく語り下ろしと思われますが、ごく簡単な指摘をされていてスラスラ読めました。
Posted by ブクログ
自分は良く人間観察をする
こういう本を読むと、自分の固定観念以外の見方を新たに見つけれて良いです
●調子の良いことだけ言ってるの見抜けたり
●目の動きで「嘘の確率」わかったり
●嘘ついてる際に動きが縦揺れか横揺れで「本当はどっちか」分かったり
●どのくらい心開いてるか、座り方で分かったり
●自分の話に興味無かったり、帰りたい人は身体が帰りたがっていたり【爪先か、肩が出口に向く】
色々見落としがちの情報で溢れている(この本の内容とは別)
個人的に人間を計るのに自分がやるのが…
①動物や自然が好きか質問する
単純に自分本意型(動植物嫌い)か、他人本意(動植物好き)で行動する人か分かる…
※(動物好きでも犬だけ好きな人も自分本意になる)
②少し打ち解けたら相手に本を貸す
本=人付き合い、仕事
という見方が出来る。渡すのは人に合わせ漫画、小説、実用書で分ける
【断る人】
自分本意、意思をハッキリ言える
【パラパラ見て大体内容把握して返してくる】
仕事の要領がいい、調子がいい八方美人?
【返すの遅い人】
仕事の要領悪い、凄い真面目、トラブル起こしたら根にもつ
【なかなか読まない】
判断力がない、仕事の着手遅い、だいたいポッチャリ体型、少し困りながら本を受けとる場合は(嫌な仕事や無理な仕事を断れない)
【読まずにお礼を言って返却してるのに読んだ風】
嘘つきで論外(笑)
、読めなかったとか認めて返せば正直者、自分には難しくては謙虚(ただし建前で言ってくれてる場合もあるので正直者か謙虚なのかは半々)
こんな感じで観察します
本貸しは人間性出るので面白いですよ
試してみては?!
※だから結局俺が何を言いたいかって言うと
【アイナジエンドさん、大怪我して顔にキズが出来てしまったけど彼女の前向きな姿勢はロックです。彼女だったらそのキズも自分のアクセサリーにしてしまえると思います!平気ではないと思いますが…頭がさがります!】って事!!
Posted by ブクログ
★五感を使って感じること
★全体を大局的に捉え、違和感を逃さないこと
★心身の「柔らかさ」が重要であること
「人を見抜く技術」というタイトルだが、雀士である著者の生きる上での姿勢が書かれている書。
率直な感想として、至極「感覚」的に生きている著者という印象を受けた。その意味において、言語的情報を用いた「思考」が重視され、「感覚」が軽視されがちな傾向にある現代においてわれわれに示唆を与えてくれる。
一方で、文章に関しても良くも悪くも「感覚」的であるため、やや抽象的かつ理論だっていないとも感じた。特に一章の「癖」の話以降、二章以降の著者の考え方を中心とする部分に関してはやや咀嚼が必要である。個人的には、「ファッションが同じ人は固定観念が強い」という主張など、疑問が残る箇所も多い。
本書でも述べられていることだが、何かに「酔わない」ようにすることは大事で、それは本に関してもいえることだろう。
Posted by ブクログ
多少説教くさい感じもありますが、20年間無敗の雀士の経験として聴く価値があると思います。
テレビやパソコン、スマホと言ったものの普及によって、人間の視野が狭くなっている(物理的に)という意見は同感です。
以前から視野角の狭い人が多くなったと思っていましたが、それがモニターの感覚に結び付いているというのはありえない話ではない気がします。
なかなか実践が難しそうなことも書いてありますが、自然体を意識することは大事だと思います。
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雀鬼「桜井章一」が語る人間観察術。人を見る力から自分自身への観察、そしてそれに向き合って修正していくことで、偏りがちなこの社会で「真ん中」に立って生きていくための力。
Posted by ブクログ
人を見抜くには癖、体の動き、人を扱う感覚を持つことが大切なのかと思う。
おそらくほかのどの本を読んでも桜井氏が述べているようなことは書いていないだろう。
まさに逆転の発想だと思う。
理想論といったものがなく、筆者の経験から非常に現実に即した内容ばかりであった。
一読する価値はあると思います。
Posted by ブクログ
いわゆるビジネス本とはアプローチが異なり、表面上の姿ではなく、人の中身を見抜く力が重要であることを述べている。子供の育て方としてとことん遊ばせる、リミッターをかけないという点はとてもおもしろいと思った。ついついうるさかったりハメを外すと怒ってやめさせようとするが、子供自身に良し悪しを分からせるためにはそこに挑んだことを尊ぶことが大事という考え方がとても感銘をうけた。人の悪口を言う人、愚痴ばかり言う人は何か問題を抱えていたりいいことにつながらない。そのような人がいてもそこに自分も浸るのではなく一線を引いて冷静な対応ができることが重要である。
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麻雀にとても強い人らしい。
麻雀に強いので 勝つ極意があるかと思ったが
そのことは この本の中では ほんの少ししか 書かれていない。
著者がいうように
『人間に関しての話に終始している』のだ。
『絶え間なく変化していく物事に対応できる柔軟な観察力を磨く』
彼の特徴は 言葉に対して 敏感であることが
大きな特徴で、日頃の『振る舞い』などから、
ニンゲンを 考察していく。
情報過多による 『精神のメタボ症』
精神の肥大化、精神の破裂、
『情報も、食べ物も、ゆっくりと自分の中で噛み締めながら、時間をかけて消費していく。量は腹八分でおさえる。現代を生きる人間には、そういった自己制御力が必要とされている。』
その場にある
『違和感』『まずい』『不都合な動き』『貧乏ゆすり』
『人間性がでるのは、山から牌をとる時ではなく、捨てる時だ。』
『不意打ち』『虚を衝かれる』
『最後の最後でぶれてしまう。過信したり、守りに入ったり。』
『柔よく 剛を制す』
勝負の三原則は 『臨機応変』『適材適所』『柔軟性』
『その隙をついて遊ぶ』
『失敗だ』『ダメだ』『どこか足りない』『負けた』
人間の精神は 外と内と核、この三つがあって初めて精神が生まれ、人は人としての道を歩むこととなる。
自分中心でしか物事が見られず、厚みがどんどんと薄くなる。
それにしても、なぜ振り込め詐欺が おきるのか
いろいろなことに 巧みにだまされる。
縦の線とは上下の関係、ヨコの線とは仲間意識。
しがらみは 存在の空洞をつくる。
無茶はいいが 苦茶はいけない。
すぐに根に持つ人の真実。
身になる努力より身にならない努力をしているときのほうが人は熱心で熱い。
熱しやすく、さめやすい。
イヤー。言葉が 平易でおもしろいですね。
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もう少し裏社会的なことを期待したが。
技術論ではなく人生論だと思う。編集が非常に下手で雑。冗長だったり同じ話が回っていたり論理的に強引に感じる部分が目に付く。商品としてどうかと思うが、ただこういう年代の方が飾らずきちんと語ってくれていて人に対する優しさを感じた。
自分の知識、能力、権力、一生懸命生きることに酔っ払っている酔っ払いだらけの社会だと。そうではない覚醒が大事だと。
夢や希望なんざ掲げていると嘘っぱちだらけの人生になる、みたいなことを断言してしまう。
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するどい観察力である。さすが伝説の人、無敗を誇ったのも納得した。
自分のことを見透かされているように感じるところがあり、痛切に響くものがあった。性格をなおすのではなく、緩和するという考え方は面白い。
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麻雀の裏プロとして生きてきた人の、やや啓発ものっぽい一冊。随分とエゴイスティックな内容だが、親戚にもこういったオヤジがいた気がする。幼少期に間近で接していたら、多分に影響されていたろうと思う。
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「性格ではなく癖を直す」
性格より癖の方が直しやすい。
「無茶苦茶から『苦茶』をとる」
無茶苦茶は他人に迷惑をかける。
「柔らかさこそ本当の強さ」
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「人を見抜くプロ」が「人」という存在について独自の視点で語っています。
「不自然な動作」や「芯」など、論理的というよりはむしろ感覚的な表現によって人間を説明しています。文中で何か結論めいたものがハッキリと提示されるわけではないのですが、著者のような人が「どのような目で世界を見ているのか」を知ることは、読み手にとって何らかの気づきが得られるものだと思います。
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著者が、経験から得た感覚を思いついたままにつづった本と感じた。
他の自己啓発本のように、整理されてまとめられてはいない。
が、言ってる内容は例や言葉を変えると、いくつもの自己啓発本で言われている内容に通じると感じた。
素直に、この著者の話を聞いてみたいと思わせるものがあった。
本としての評価は、内容は良いけど言葉がまとめられてなくわかりにくい部分があったので星3つ。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
動きの中に「欲」「弱さ」「醜さ」がすべて露になる。
一流スポーツ選手から企業経営者までを魅了する本物の勝負師の「天運」を掴む真髄とは。
[ 目次 ]
第1章 「癖」は心を丸裸にする(癖はその人の真実を表す 誰も癖からは逃れられない ほか)
第2章 体の動きを見ればすべてわかる(人は「擬態」する生き物 不要で違和感ある動きの警告 ほか)
第3章 人間の本質を見抜く方法(人を扱う感覚を磨け 空気を三分の一しか吸わない人々 ほか)
第4章 人生を見透す技術(変わりゆくもの、変わらぬもの 忘れていた一面を思い出す ほか)
第5章 立ち居振る舞いからタイプを見極める(内面の格好をつける生き方 「自分を売る人」は格好が悪い ほか)
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