感情タグBEST3
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やりたいこと盛り沢山!!!
やってることもいくつかあり、息子によからぬ期待をしてしまいそう。
塾漬けにするのは抵抗がある。けれど、人並み以上の教育は(本人に適正があれば)受けさせてあげたい。
小学生の間は私にも教えられるかな。
中学受験かぁ。。
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母親目線で、とてもためになる内容でした。自分の子供にも真似したい部分がたくさん。母親として、子供の勉強に目一杯関わるのが、それもイヤイヤ仕方なくで無しに、子供のやる気や勉強好きになるのに繋がっていくんだなー、このお母さん凄いなーって尊敬します!漫画だし気軽に何度も読み直せそう。
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勉強は遊びの一部であり学ぶ人自身が好奇心を持っていることが本当の学びとして身になる ということを実感しました。
また、学んだ結果得た知識だけが成果なのではなく、むしろ学ぶ過程で身につけた学び方とか考え方の方が、その後の人生を楽しく過ごす上で財産になるのだろうなと思った。
今小学3年生の上の娘の中学をどうするか。
本人の意向を尊重することとそのために家計の面でも親として頑張る前提で私立でも地元の公立でもどちらでもいいと思っているけど、小学校高学年という多感な時期に時間やお金を盲目的に塾に投じることには大いに疑問を感じている。
というか、どんな中学高校に行っても子ども自身がどう取り組んで学ぶかが大事で、それを一番力強く支えてあげられるのが最終的には家庭だと思っている。
そのような観点で、ぎん太くんやご家庭の取り組みはとても参考になったし、勇気づけられるものでした。
子どもの学びに絶えず関心を持って関わり続けることも、逆に過干渉になって自由な好奇心の芽を摘んでしまわないように見守ることも、すべてひっくるめて大変だろうと思いますが、子どもと一緒に一歩ずつ楽しく成長していくことを頑張ろうと思いました。
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お母さんの探究心と数々のアイデア、
そして子どもたちへの寄り添い方が本当に素敵!
(たまにぎん太くんとやり合うところもめちゃくちゃ面白い 笑。)
最後の、「中学受験 やって良かったか」のページは
特にぐっときました。
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高校生が描いてる漫画ということで家族との仲良しエピソードも多くて面白く読めました。ぎん太くんは「勉強が得意でもなんでもない母」と紹介していましたが、勉強が得意より大事なことがあると教えてくれる素敵なお母さんだなと思いました。子どもと一緒に勉強する姿がとても素敵で、机に向かって勉強ではなく日常生活に学びを取り入れるところが良かったです。子どもと一緒に過ごす時間、出来るだけ楽しい方法で勉強すること、大切にしたいと思います。
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友達に勧められて買ったらとても良本で驚いた。
メソッド本によくある水増し部分がほぼなく、
今すぐ実践できる楽しい簡単な勉強習慣をつける
ヒントが盛りだくさんだった。
我が子の受験は全く考えていないが、
幼稚園児の長男が書いたり読んだりすることが
大好きなので、今のうちにこれをメリットのある方向
(勉強が楽しいと思えるような)に向けたいと
野望を抱きつつ、参考にしています。
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まずはじめに言っておきたい。著者は自分の両親を普通の親と言っていますが、普通ではありません。特にお母様、子どもへの愛情と教育努力が素晴らしいです。
勉強へ興味をひくおもちゃや教材の選び方、時間を惜しまずに子どもによりそう時間の多さ、同じ親として敬服いたしました。
全てを真似できそうにありませんが、やってみたいと思います。
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こどもが書いている勉強方の本だと侮っていたが、しっかり的を得ていて、著者は大人よりも分析ができているなと感じました。親(特にお母さん)の子への姿勢や考え方が素晴らしい。何事にも楽しく興味を持ってもらう工夫が随所にあり、その積み重ねの結果がこどもの成長なのだと。とにかく根気?無償の愛?が素晴らしい。
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教育者でも親でもなく「現役の高校生(開成)が書いた、高校生の目線」というのが良かった。学ぶ事が好きになりそうな取り組みや参考になる本、知育玩具などたくさん紹介されている。イラスト、エッセイ漫画もほのぼのさせてくれてすごく良かった。親の目線で読み終わってみると、きっとお母様が学びの種を蒔いたり興味が出るよう気分をのせたり、日常の中で学びに繋げる工夫が上手な方なんだろうなと。まねしたい。
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子育てしてた側の親が育児書出すのが当たり前の中で、現役の子供が自分が受けてきた育児(勉強法)を出す!というのが、まずこの本のすごいところであり特色。
ここ最近読んだ教育書の中では、実践的で前向きな気持ちになれる素晴らしい本でした。
開成合格者ってのが目を引きますが、どちらかというと、いかに時間とお金を効率的にしつつ家族で楽しくラクして勉学を身に着けさせるかっていうのがテーマかなと。
ぎん太さんちが楽しそうなご家庭なので読んでて爆笑です。
本人が書いてるので俺は偏差値なんぼ!とか自慢ぽくないのも好印象。なんて性格のいい子なんだ....
勉学もすごいけど、こんだけ絵がうまい(本には親に絵で褒められたとかいう記載はない)というのにそこはノータッチはなぜなんだ?(笑)
良かったと思うのを純粋におすすめしてくれててコミックエッセイなのでわかりやすいです。
お受験しない方にもとてもおすすめの本ですよ!
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まず、こういう本を読んでいつも思うことだが……
「タイトルを鵜呑みにして、自分もできる!などと思ってはいけない」(笑)。
そもそもこの本、書いているのが現役開成高校生なのである。
原案、とかではなくマンガと本文、そのものを描いている。
つまり「自ら学ぶ子に育つ」(タイトル)は、親側の思い込みや勘違いなどではないため、たいへん説得力がある。
絵もうまいし、何よりコミックエッセイとしての構成は満点である。
……そんなの、普通の高校生だれでもができるわけではない。
さすが開成。
ついでに言わずもがなだが、中学受験の「偏差値40」は、普通の子より、もちろんできる子である。
しかも、「小学3年生で受けた模試」。ホントに勉強に興味のない親子は、小3で模試は受けない。
この本では「高学歴ではない」お母さんが「お金をかけなくても学力をあげられた」というのが売りなのだけど、お母さんも素晴らしい。
良い意味で「教育ママ」。
良い教育ママになれるのも、ある意味才能なんじゃないかと思う。
ホントの早期英才教育は、こういうことなんだろうな。
お散歩しながら「白木蓮だよ。はくって漢字は白。あっちは紫木蓮。『し』は何色かな?」って……。
生活すべてがこの調子。
もはや、開成の子が言う「高学歴じゃない」って、いったいどのへんを指しているのよ……とどんどん卑屈になる私(笑)。
ちなみに弟くんはもっとすごいらしく、算数オリンピックで何回もメダルをゲットしているのだが、まずお母さんが算数オリンピックの存在を知ってる、プラスそれに挑戦させよう!と思うという……いろいろすごいよ、お母さん!
それと、佐藤ママのご家庭もそうだけど、やはりある程度の財力は必要なんだろうなぁ。
著者のぎん太くんは「庶民」とは言っているけど、都内に住んでいて「子供部屋にジャングルジムと滑り台とブランコ、リビングにはトランポリンがあった」そうだし、小さい頃から親が買い与えた本や教材、知育玩具、習い事の数々も、けっこうかかりそう。
お母さんは専業主婦で、お金も時間もかけて子どもとじっくり向き合える最高の環境ですよね。
子どもが間違えた問題だけでつくるオーダーメイドドリルとか、ホントよさそうなんだけど……。
僻みっぽいことをつらつらと書いてしまったが、こんな親子関係、正直うらやましい(笑)。
載ってるぎん太くんのオススメのボードゲームや本など、とても参考になりますよ!
Posted by ブクログ
勉強は身構えてやる物では無い。とくに小学生は。お風呂で歴史、理科の暗記をする。こども新聞購読する。受験講座は2種類。違う人から同じことを学ぶ。
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何でも吸収できる小さな頃から勉強を遊びのようにできたら理想的だなと思えました。
頭のいい人はやっぱり小さな頃から色々やっているんだなーと思いました。お母さんの子供への関わりが上手く、ある程度お金にも余裕があるご家庭なのかなと思いました。
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机の上での勉強よりも会話や本といった生活体験の中でいろいろ知識を知っていくというようなことを高校生が自身の経験を元に書かれている。
この男の子は母がその体験的な学習の土台となっていた。必ず親がその役割を果たすべきというわけではなく、一緒に学んでいけるような相手(友だちなど)を見つけることも良いのではないかと思う。
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受験するしないに関わらず、
子どもの成長過程において、
交わされる日常会話をはじめとした
取り巻く家庭の環境こそが大切だと、
改めて感じさせてくれます。
そして、様々な理に適った勉強法。
とても参考になりました。
Posted by ブクログ
子供に勉強好きになってもらいたくて、何冊か学習書を読んだけど、この本が1番良かった。
現役の子供からの視点で書かれてあり、家族の関わり方など、参考になることが多かった。
漫画の絵も可愛くて、ギャグ漫画を読んでるようにクスッと笑える場面も多かった。
これからも度々手に取って読ませてもらおうと思う。
Posted by ブクログ
マンガメインということもあり読みやすかったです。
筆者が高校生というのが新鮮でした。
子ども側の気持ちが分かり良かったです。
もっと子どもが小さいうちに読みたかった!
もう小学校高学年なので、、けど今からでも出来ることをやってみようと思います。
まずいろいろ広がりすぎていた子育ての目標を「死なせない」と「毎日楽しく」に戻そうと思います。
自分自身のことですが、、最近空手を習い始めたこともあり、空手の箇所が参考になりました。
あと美術館に行き癒されると感じることが最近多くなってきて、なぜなんだろうと、、思っていたので
、「つらい人生でも美術館があれば大丈夫(?)」の項目でなるほどと気づきがありました。
Posted by ブクログ
参考になる学習法が多かった。現役高校生の著者が小学生の頃に使用した書籍等紹介されていたが、現在絶版でプレミア価格のものも多く、同じ物を使用できない点で星-1。リビングの間取り(ダイニングテーブルがなく本棚メイン)が我が家と似ていて感激。
Posted by ブクログ
子育てしてきた親や、教育者などでなく
子育てされた側が書いた著書
開成高校に通うぎん太くん
とっても素直で好青年な印象です
ご家族もごく普通のご家庭でお金をかけず
遊びながら学べるネタがいっぱい
彼のお母さんの日々の遊びネタには
よくこんなに思いついて日々アンテナ張って実践できるなぁと関心してしますが
できるものは取り入れてみたいです
周りの子と比べず、子供をよくみる
素敵なお母さん。
巷には様々な教材や知育玩具などありますが
こうやって日常の中でも楽しみながら将来に役立つ遊びがいっぱい
ペットボトル
計算はお金で
台所も実験
勉強できるとかっこいい
お祭りや物産展
日常会話
科学館
誰かに教える