【感想・ネタバレ】日本人とグローバリゼーションのレビュー

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Posted by ブクログ

相手を理解すること、自分を理解してもらうこと、諦めないこと。
グローバル化する社会に対応するために必要な考え方が書かれている。

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2017年01月21日

Posted by ブクログ

【日本人は歴史感覚がないから、昨日のことをきれいさっぱり水に流して、新しい価値観を取りこんでいくことができる。】

日本人のあうんの呼吸というか、察するというかそういった日本のグローバル化についてどうしていけばいいの?ということを石井米雄氏との対談形式で記述された本。
なかなか読みやすかった。これを呼んで思ったことは、もっと日本(自国)の文化と歴史を知ろうということ。

ちょっとそちらのほうも深堀してきたいなぁ。

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2012年08月04日

Posted by ブクログ

国際化・グローバリゼーションとは何なのかを文化・宗教の側面から考えるのにいい一冊。一般教養としての文化・歴史・宗教を学ぶ大切さを感じる一方で、昨今の国際化教育のおかしさを思う。

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2012年07月27日

Posted by ブクログ

日本人は、8月15日の敗戦以後、過去をすっぱり捨てて明日を見るようになった。そうしなければ復興や近代化はできなかった、という視点に目から鱗が。

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2011年07月10日

Posted by ブクログ

グローバリゼーション=国際化という程度の認識しかなかった私にとって、実際の異文化コミュニケーションというものはどのような交流によってもたらされれるのかを知るきっかけとなった。
日本人の共通認識を言語化するのは、日本語でも難しいと思うので、それを外国語で行うのは大変な作業であると思う。
日頃、異文化と触れ合う機会の少ない自分にとって、新鮮な内容であった。

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2013年08月07日

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