【感想・ネタバレ】てつほうの鳴る浜のレビュー

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Posted by ブクログ

福岡が舞台の戦乱時代ファンタジー

長種は、武士をやめ商人になるため船に忍びこむが、水軍の大将竜玄に捕まってしまう。長種は竜玄に博多の大商人のもとへ案内され、そこで鏡に未来を映す謎の少女「いと」と出会う。それが、長種が歩むことになる不思議な運命の始まりだったーー。一人の少年が蒙古襲来に立ち向かう時代ファンタジー。突如現れた大船団、元軍に遭遇した長種の決断とは。

「おまえに、おれたちの合言葉を教えよう。『上げ潮に入船』だ。」

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2022年10月02日

Posted by ブクログ

蒙古襲来が舞台の歴史ファンタジー。肥後の武士・竹崎長種の闘いと成長を描いた物語。

元の船と海上で闘うシーンではまるで自分も戦に参加しているような臨場感がわいた。

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2022年09月03日

Posted by ブクログ

設定が盛りだくさんだったけど、読み応えがあって楽しめました。
運を楽しめ、という言葉がテーマであり印象的で、運命について考えさせられます。

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2022年08月26日

Posted by ブクログ

1270年、元寇の時に活躍した少年の話。
いと、という不思議な少女の登場でファンタジー要素があり、地味におもしろかった。
運命を楽しめ、がキーワードだけど、自分の意に反して、過酷な戦いに巻き込まれる。
嫌な出来事も楽しめって、厳しい。
成長過程の子どもたちには、勇気になるのかな?

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2023年10月23日

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