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まだ早いからって、モモンガ憑依スタイルで世俗を楽しむとはフリーダムな精霊だなぁ。
幼女から少女にへーんしんってほんと変わらないなユーリ。バレバレで笑う。
匿名
好きすぎて一度読んで、またもう一度最初から読んでしまいました。
3巻の後半になるとユリちゃんが噛まなくなって成長を感じます。この先、本当に冒険に出るのか、父&兄がそれを許すのか4巻が楽しみすぎる。
話がとっ散らかってきたような。
お話としては、モモンガのような精霊獣に扮した精霊王と出会い、本来のパーティメンバーであるイザベラと対面して、ランベルトの縁談でアデリナとのお茶会をして、オルフェウスたちの冒険に魔法で成長した姿でついていくことにしたところまでです。
1 巻までは大丈夫でしたが、2・3 巻でだいぶお話がとっ散らかっている印象です。そもそも、ユリアーナの目的って何なんでしょうね。本来のシナリオでも、不遇な幼少期だったものの主人公の仲間の魔法使いだったのだから、バッドエンド回避でもデッドエンド回避でもないでしょうし。ランベルトに嫌われないこと?クリスティアやオルフェウスたちの手助けをしてシナリオを本筋に戻すこと?この他にも、ビアン国の王族の力の話と、精霊王の話が並行しているような感じで、あの話は結局どうなったの?なんだったの?みたいな感じになってきました。ユリアーナの目的が分からないので、この巻の最後のオルフェウスたちついていくくだりが「なぜ?」と思ってしまいました。
どういう視点で見ればよいのか分からなくなってきましたが、とりあえず次まで読んでみようかな。