感情タグBEST3
Posted by ブクログ
実践的で本当に素晴らしい本。オススメです。以下は自分のための備忘録①なによりまず野菜を食べる②1分120mで歩く③体の中の太るゴミを正しく出す④寝る前にストレスをゼロにする◯抗酸化物質を摂る-ニンジン◯コーヒーよりお茶◯食事には20分以上かける◯寝る前に食べない◯休養と睡眠でストレス緩和-11時には寝る◯生活の中でチョコチョコ動く◯筋トレは効果的◯ストレッチ寝る前◯GI値の高い炭水化物と砂糖控えめにする◯キノコ海藻で食物繊維を摂る◯オリーブオイルは良い油◯セロトニンのため日光とレバー◯寝る前に腹式呼吸10分◯プロポリス歯磨き◯メラトニンで良い眠り-トウモロコシ、玄米、大根、バナナ◯ビタミンD-鮭
Posted by ブクログ
単身赴任を始めて、4か月で2キロ太ってしまった。特に食生活が大きく変わったのかといえば、それほどでもないのだが、ストレスは増えたし、一方で通勤が楽になったのが原因だろうか。
本書の内容は特に目新しいものではなく、多くはどこかで聞いたことのある内容だが、厳しいダイエット本とは違って、ほんの少し気を付けるべきことが網羅的に記載されているような感じだ。無理せずに続けられそうな生活習慣なので、やる気になりやすいと思う。
Posted by ブクログ
サプリの話になった時点で興醒めしてしまった。
結局のところ、
夜食べない
運動する
寝不足に気を付ける
甘いものを極力控えめにする
で、痩せると思う。
Posted by ブクログ
・30代男性の太らない人が三分間歩く距離 360メートル
速度 120m/分
・個人感覚でややきつい程度に歩けばホルモンの分泌がよくなり肥満を抑える。
・60分続けて歩くより10分ずつ細切れ6回の方が血圧が抑えられて良い。
・卵はコレステロールを上げない。
血中コレステロールは肝臓で作られる。
太らない体つくりに食べるのが良い。
半熟か温泉卵。消化器への負担が少ない。
・オリーブオイルはコレステロール下げるのに良い。
・白米、食パン、白砂糖は太る元凶
白い食べ物は精製過程で表皮のVitamin、ミネラルを落とす。
必要な栄養素が補えないのでもっと食べたくなる。
軟らかく消化吸収が早いので血糖値が急激に上がる。
血糖値が急激に上がるとインスリンが過剰分泌され
糖を脂肪に変えて蓄えようとする。
玄米は良い
ビタミンB1:精神安定
カルシウム:ストレス緩和
ポリフェノール:抗酸化作用
噛む回数が増える
・アルコールは成長ホルモンの分泌を抑える
就寝2時間前までは良いがそれ以降は厳禁。
・睡眠時刻は起床時刻でなく就寝時刻で決める。
生活が不規則でも起床時間は変えてはいけない。
メラトニン分泌は朝太陽浴びてから14-16時間後になる。
起床(太陽)ー14時間 ーメラトニン分泌開始 ー眠くなる
8時 ー ー 22時 ー 24時就寝
・睡眠の効果
レム睡眠 脳は活動してる。心のメンテナンス
ノンレム睡眠 脳も活動止める。体のメンテナンス
・寝る前の10分でストレスを和らげる
一人の時間で外界からの刺激をシャットアウトする。
・深呼吸で体のそうじ
複式呼吸
呼気は吸気の2倍時間
トータル10分ー20分
・サプリメント
DHEAをサプリで。
不足栄養素はわからない為飲んで効果が実感できるものが正解。
疲れやすい体 ー VitaminB補充
風邪引きやすいー VitaminA,C、亜鉛補充
歳だな、錆止めー コエンザイムQ10
・便状態
善玉菌のサイン ー 茶色 軟便 匂い無し 水に浮く
悪玉菌のサイン ー 黒 便秘 匂い強い 水に沈む
・メラトニン
不老長寿のホルモン
メラトニン材料は鶏肉、卵、牛乳に多く含まれる。
メラトニン自体はトウモロコシ、玄米、大根、バナナ
・VitaminD
免疫力の調整、がんの予防、神経疾患の予防、うつ予防
多い程内臓脂肪がつきにくい。
魚、中でも鮭は最も多く含む。
・作者HP
www.drmitsuo.com
Posted by ブクログ
食べること、寝ることをもっと丁寧にすることができれば心身ともに健康で若々しくいれるんやなぁ〜って♪ゆっくり食べて早く寝て…これ基本なんやね☆でも意識しないとなかなか自然にはできん↓
Posted by ブクログ
20代だが思わず手にとってしまった1冊。
今の太りやすい体質を改善するヒントがあるのではないかと思い、読んでみた。
大きく分ければ運動、食事、睡眠、サプリメントの4項目について、「○○すれば△△になるから、□□をすべき、あるいは、■■をしてはいけない」という内容。
40代になると自然と体が老化していき、老化にともない太りやすい体質になってくるので、老化自体を食い止めようという著者の主張だった。老化を食い止める具体的な方法までは書かれていないが、こうした方が良い、くらいのレベルで、体のメカニズムなどが記述されていて、参考になった。
20代で読んでおいても損はない1冊だと思う。健康や老化への意識を高め、今からできることが何かを考えるきっかけとヒントになる。
印象に残っているのは、食事はとにかく野菜を食べろ、ということ。白米や肉類を完全に敵視し、野菜をほめちぎっていた。最後の章が、「食事で補えない栄養素はサプリメントで補給しよう」という主張だったので、「やっぱりそうなるんかいっ!」とツッコミしたくなった。
いろいろと栄養素や分泌されるホルモン・物質の名前が出てきたが、一度読んだだけでは頭に残っていない。実践できる自分なりの「太らない体のつくり方」をこの本の中から抜き出せるかどうかが、カギだと思った。