【感想・ネタバレ】ケイの凄春 大合本1 彷徨・可憐 編のレビュー

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文字通りの純愛

半世紀も前の作品である。小池一夫 / 小島剛夕 の組み合わせというと、まず「子連れ狼 萬屋錦之介」を連想してしまう。子連れ狼と同じ劇画風の粗くて太いタッチであるが、描かれている内容は今から半世紀もでも珍しかっと思われる純愛ものである。
哀しいまでの主人公の純愛と殺伐とした画風が妙にマッチしている。

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2024年03月01日

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